今日一緒に暮していた猫が目の前で死にました
17年ぐらい一緒だったかな
寿命ではあるんですが、何か納得できないのです
なんでクソみたいな奴は普通に生きてて、あいつは死ななきゃいけなかったんだ
私はもっと何か出来たのではないか
そんなのがずっとぐるぐる回ってます
気持ちに整理つけたかった
でも、多分ついてないね
読んでくれた方ありがとう
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もうちょっと書いておきたい
やっぱり忘れないために
もう自分の記憶力に自信が無い
・好きな玩具はネズミを模した単体の物と、ウサギの尻尾を模した猫じゃらしだった
疲れるまで飽きずにずっと遊んでた
猫じゃらしは一日で一つ以上ダメにされることもざらだったな
・お刺身は、いなだが大好きだった
鯛とか淡泊なのと、大トロみたいな脂がのってるのは好きじゃなかった
食べなかったお刺身は、なんだよー、と言いつつ私が食べてた
もちろん、食べる物は全てあげてた
その後持て余したお醤油とか処理に困った
・タワーも買ってあげたな
でも使わなかったんだよ
最終的には物置になってた
・あまり一緒には寝なかった
でも気付くと私の足を枕にして寝てた
一緒にいたかったのかな
・私の気を引くため、あらゆる手段で視線に入ろうとしてた
テレビやモニタの前に来るんだよ
それが叶わないと背中にくっ付いてた
で、構ってもらえると分かると必ず右側の後ろから膝の上に来た
私が降ろすか、飽きるまでずっと膝の上に居た
・死ぬ一か月ぐらい前からかな、私が座っていた場所にちょっと席を外した隙に寝転ぶようになった
何やってんだよ、と笑いながらちょっとずらして戻るとそのままくっ付いて寝てた
・死ぬ半月前ぐらいからかな、そばでずっと寝るようになった
何故か何もないところで寝るからベッド用意して寝かせた
そして死ぬ半日前か、するっと廊下に出て行って端っこに寝るようになった
多分死ぬところを見られたくなかったんだろうね
結局看取ることになったんだけど
ああそこに決めたんだ、と思って会話した上でベッドをそこに用意して寝かせた
・死んだ時の事も少し書いておこう
最後の痙攣をした後動かなくなった
それは当たり前だな
で、少し姿勢を整えて、目を閉じさせて
その時思ったんだけど、尻尾の毛が全て逆立つんだね
整えようと思ったんだけど、言うこと聞かなくて
あれは生きているうちは自分の意志で寝かせてんだね多分
まあ仕方ないと思ってそのまま埋葬した
つまり何が言いたいかというと、行動とか、食性とか普段とおかしくなったら終わる前兆なんですよ
今相棒が居る方は大事にしないといけないよ
言われずとも分かってると思うけど
居なくなったら感じていた温もりが全てなくなるんだ
ずっと一緒に暮らして来た相棒の猫が亡くなってしまうのはとても寂しくてつらいですよね。
もっと自分になにか出来なかったのかと思ってしまいますよね。
私も去年16年間一緒に暮らした猫が私の腕の中で亡くなりました。老衰でした。
死んだ祖母が、死んだ猫はみんな猫山権現様のところに行って仲良く暮らすのだと言って、猫が死ぬとお経をあげてくれました。
きっと小瓶主さんの猫ちゃんも私のあの甘えっ子だった猫もみんな猫山権現様のところに行って仲良く幸せに暮らしていると思いますよ。
ななしさん
一緒に暮らしてくれた動物を失うのはこの世で最悪の感情です(※個人の意見です)
冗談抜きで猫さんを失った今を生き続けているあなたはとても勇敢で強いです。
猫さんがあなたと過ごした約17年間が猫さんにとってこの上なく幸せだったことをお祈り申し上げます。
名前のないあなたへ
あなたのお返事読んだよ
素敵な相棒さんなんだね
本当に大切な相棒さんなんだね
信之…信之さんかぁ
かっこいい名前だ、羨ましいな笑
信之さん、素敵な相棒を持ったんだね
信之さん、どうか幸せに。
いかてん(もち好き)より
ちょっと落ち着いたので自分に返信する形で変だけど、書いておきたいです
風化しないように
・初めて会った時から私には友好的だった
シャツのボタンを玩具にしてちょっと困ったな
長生きしてほしくて、真田家のお兄さんにあやかって信之と名付けた
一緒に暮すため引っ越しした
名前呼ぶと来るようになった
玩具投げると持って帰ってくるようになった
大きくなっても私以外には全く慣れなかった
・大きくなるようにいろいろとご飯を試した
2mぐらいにならんかなー、と思ってたけど尻尾入れて1mぐらいで落ち着いた
・出かけて帰ってくると必ず出迎えてくれた
ご飯の時間でなくてもね
・ブラッシングや撫でられるのが大好きだった
ブラシを持って見せると必ず膝の上に来た
1時間以上膝の上に居たな
死ぬ前の日もブラシ持ったら膝の上に来た
もうまともに歩けなくなってたのに
・一緒に暮してたからもちろん喧嘩もした
けど、結局双方が折れてたな
・私が病んでた時一緒にいてくれた
寝込んでた時そばで見ていてくれてた
・死ぬ一か月前ぐらいかな、食が細くなっていって、どんどん軽くなっていった
最終的には、ちゅーるみたいな液体も食べなくなって、大好きだったお刺身も食べなくなった
・最期は4回かな、痙攣して動かなくなった
その度に、名前呼んで、もう頑張らなくていい、と声をかけた
それが良い事だったのか全く分からない
私はもっと何かしなければいけなかったんだ多分
そう思うよ
ななしさん
読んでて涙が出ました。
それだけ大切だったのが伝わります。
とても辛いですよね。
ただ、あなたにこんなに大切に思われ17年も育ててもらった猫ちゃんは絶対に幸せで感謝でいっぱいだと思います。
ななしさん
寂しいですよね。ずっと一緒にいたかったですよね。
私も去年、16年一緒に暮らした猫が他界しました。
きっとその子もあの世であなたの幸せを願っていてくれていますよ。
名前のないあなたへ
初めまして、自分はいかてん
たくさん悲しんでくれたんだね
かけがえのない相棒と呼ぶほどに大切にされてきたその猫は…
いや、あなたの相棒さんは 幸せだろう
気持ちの整理をつけるのは難しいよね
どうしたらいいのかなんて、なかなかわからないもんだ
でもね、あなたならきっと大丈夫だよ
誰かのために悲しんであげることのできる
そして、誰かも知らない人に「ありがとう」を言える
素敵な人なんだから
いかてん(もち好き)より
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