私が小説書くの苦手なのって……
これから始まる膨大な物語を想像して、それを言葉にする作業に辟易してしまうからだろうか。
プロットとか作って
順序立てればいいのか……
でもそれもめんどくさいな。
だからやっぱ小説は書けないというか、書かないというか……
物語を想像するのは好きなんだけどね。1シーンだけイメージしたりとか。
頭で描いているイメージを、上手く文字に起こす力がないんだ。そこのやる気がない。
私の頭の中にはたくさんの物語があるけれど、それをひとつの作品として仕上げることはできないみたい。
どうでもいい雑談だな。
「それでもいいんじゃない?」
だめなの?……と。目の前の彼女はしっかりと、僕の顔を見ながら話す。
いつもそうだ。
僕の、何も見据えない、虚空につぶやく言葉に、君はそうやっていつもしっかりと返してくる。
そこで僕は、目の前の彼女を視界に入れることになる。
……なんて。これくらいならパッと書けたりするんだけど。それ以降とか、それ以前とかなると無理。
小説は計画性の上成り立っているのかもしれない。
あるいは “天才” という存在ならば……。
ところで 天才や才能嫌い ってけっこういるよね。
羨みや妬みならともかく、素直な褒め言葉なら素直に受け取ってほしいものだけど。その言葉は素直に発されることの方が少ないのだろうか。
わからん。
特別扱いされるのは苦手か。
期待が重いだけか。
ああ、またなんか考え込んじゃってる。
暇だ。
でもこの時間が続けばいい。
何にもしなくてもいい、この時間が。
無理だから、また死にたくなるんだなあ。
まるで今は死にたくないみたいなこと言ってる。
今も死にたいし、苦しいのにね。
それは
偽りの感覚か。心という作り物か。
さて、どうだろうね。
妄想は、その人にとって真実だ。
妄想だと判断できるものが解いてあげられる呪いだ。
解呪は簡単?難しい?
さあ?
これも私にはわからないな。
なんにも知らないのさ。
知ろうとしていない私の脳みそに、答えなんてありはしない。
そんなところで適当に切り上げさせてもらうよ。
では、また会おう。
一期一会のその先で……
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ななしさんへ
お返事ありがとうございます。
結末かあ……
そのお返事をいただいて
それも苦手な要因の1つかもしれないと思いました。
自分の頭の中の物語を終わらせたくないのかも……と。
創作のヒントになりそうです!
ありがとうございます!
ななしさん
結末から考えてみて!
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