昔は、『いつでも相談してね』と言う人が嫌いでした。
でも今は、そういう人の優しさや温かさにようやく気がつき始めました。
言ってくれると言うこと。気にしてくれると言うこと。
それらがどれだけ優しいのか。
そういうことに気付くことが出来て良かったです。
だけど、相変わらず『安心させてあげたい』と言う言葉は苦手です。
おこがましいというか。
お節介というか。
『私はあなたがいなくても自立できます』
と、抵抗したくなるというか。
とはいえ、この殺伐とした現代社会の中で、安心できる場所やものがあるということは非常に貴重なことです。
私の場合、その安心できるものは『人』でした。
しかし最近では、その人に頼ることをやめてます。
もちろん、前向きな理由で、です。
ここ一年、私は人に過剰な頼り方をしていたなあ、と考えることがあります。
頼る、というか期待ですね。期待しすぎてたんです。物事を解決するのは自分なのに、相手にその解決をさせようとしていたんです。それはなんて愚かな行為だったことか。
思い出すたびに後悔します。
ある日、ふと思いました。『あなたがいなくても自立できるもん』と。
『いや、あなたがいなくても自立しなければいけないんだ』と。
ここまでが昔の話です。
こんな私でも、昔は『誰かに慰めてもらいたいな』と思っていました。
人肌が恋しいってやつですね。
慰めてもらった経験は、人より少ないと思います。
だからこんなに慰めてもらいたいと思うのでしょう。だけど今ではそういうことがどうでもよくなりました。もちろん前向きな理由で、です。泣き疲れならぬ考え疲れです。
疲れは疲れでも、心地の良い疲労感です。このまま眠りにつける、みたいな。
(死ぬわけではありません)
あまりにも考えすぎたので、もうどうでもよくなりました。
これからは私が自分の足で歩いていく番です。
こういうことを高校を卒業する前に気付けて良かったです。
疲れたら休憩して、また歩く。そういう感じでいいんじゃね?って感じです。
寂しくなったら楽しいことをすればいいんじゃね?って感じです。
苦手なものを克服できたらいいんじゃね?って感じです。
社会は殺伐としてるけど、その中でオアシスを見つけられたらいいんじゃね?って感じです。
終始意味不明な文ですいませんでした…。
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