お久しぶりです!!!!
高校二年生になりました!
本当に数年ぶりに宛メをちゃんと利用してます( ´∀` )
色々な小瓶を見ていると匿名の人が以前に比べ減ったのかな?
皆さん最近の生活はどうですか?
頑張れなくても生きてるだけで偉いっ!
私はそこそこ安定してます(*´▽`*)
ではでは
本題の未遂の話を記録しておきます。
暗い内容になるので苦手な方は見ないことをお勧めします!トラウマとかある方要注意!
それでもいいよーって方は読んでってくれると嬉しい(∩´∀`)∩
さてまずは未遂に至った経緯をお話しします。
その日の朝私はいつも通り高校に行く準備をして、あとは家を出るだけでした。
だけど足が動かないんです。今思うと限界を迎えてたんですね。
そしてそのまま玄関から一歩も動くことができず遅刻確定の時間に。
頭の中でどうしようどうしようとぐるぐる
助けてくれる人はもちろんいません。
彼氏に助けを求めラインを送っても当たり障りのない返事。
とりあえず家を出ることは諦めてショートケーキを食べました。味はしませんでした。
生クリームの香りにうんざりしてしまった。
その後自分の部屋に戻りました。母がやってきました。
ものすごい剣幕でどなられました。
その時の言葉
「さぼるな お前が学校をさぼっていると担任に言う 欠席連絡の時にいちいち娘が体調悪いと言い訳するこちらの身にもなれ」
母親はヒステリー気質で、一度怒り出すと収まりません。
この日はもともと機嫌が悪かったようですが、その状態で担任の先生に色々と話を詰められたことが原因でひどく怒っていました。
サボってるわけじゃないんだよ
学校に行かないんじゃない,“行けない”
私だって行けるなら行きたい。
行かなきゃいけないこともわかってる。それが普通ってことも。
そのあと私は母に怒鳴られたことが引き金となりパニックになります。
体中の水分が抜けていく感覚
昔から何時間も怒鳴ったり、叩いてきたり無視されたり、真冬にはだしで娘を外に引きずり出し家から追い出すよ言うな母親でした。
その時のわたしの気持ち
あ、理解されないんだ
この人は何もわかっていないんだ
もう無理かもしれない
やっぱそういうふうに思ってたんだ笑
しのう
カフェイン錠を飲みました。錠数は書きませんが致死量ほど。
その時家にあった分すべて飲みました。
本当は追加したかったのですが、家を出て買いに行くと母親に何か感づかれそうだったので諦めました。
30分もすれば効いてきました。
尋常じゃないほどの吐き気
ふらふらしながらトイレに駆け込み少量を吐きました。
耳元ですごい大きさの自分の心臓の音がする
そして寒気
大量の発汗
止まらない吐き気
そのままトイレの床に倒れました
視界が狭まり光がとてもまぶしい
手の震えも止まらない
手がどんどん真っ白に、冷たくなっていきます。
紙よりも白い
髪の毛がびちゃびちゃになるくらいの汗なのに、真冬よりも寒い
そしてまた吐く
ここでやっと
あ、自分死ぬのかな、と。
あまりの苦しさに後悔しました。
ですがこんなのまだ序の口でした。
薄れていく意識の中、母親の声が耳の奥で聞こえました。
そしてその後も吐き続けていると救急車のサイレンの音が近づいてきました。
ドタドタとたくさんの人が家の中に入ってくる音。
救急隊員の方々に布のようなものに包まれ、家の前に止められていた救急車に運び込まれた。
寝かされた状態で体温を測られました。超高熱。
どこからとってきたのか、使用済みの薬のシートを隊員の方が見せてきて
「飲んだのこれ????」と聞いてくる
違うと答えて、カフェイン錠のシートを捨てた場所を教えた。
その後「何錠飲んだ?」「本当にあってる??」とかなりの質問攻め
答えながら吐く。いやほとんど吐きながら答えていました。
その後私の住んでいる地域の中でもかなりの大きさの病院に運び込まれました。
苦しくてしんどくてひたすら後悔
活性炭をお湯で薄めたものを飲むように言われましたが何しろ吐いているのでうまく飲めない。
真っ黒のドロッとした苦い液体。すごくまずい。
一口飲んで吐いての繰り返し
数口でギブアップし、結局飲ませるのは無理との病院側の判断。
点滴を大量に刺され処置室のようなところから救急病棟に移される。
ここからが本当の地獄でした。
以上緊急搬送編でした!
ここまで読んでくれた方ありがとーーー!!!
本当に地獄の日々でした笑 二度とあんな思いしたくないですほんとに。
その後の入院生活については自分への戒めも含めまた小瓶を流そうと思います(*´▽`*)
本当に中途半端なことはするもんじゃないっ!みんなも気をつけてね~