今日の話をします。(だから誰に?)
今日は講義が引くほど早く終わった。30分も余るってどんな配分?笑
しかも今日の講義、死ぬほど眠かった。すぐ隣に座ってる君もめちゃくちゃ船漕いでたね。
どっちも講義が終わったことにすら気づかず、「え、終わった?うっそ笑笑」って感じだった。
内心、ちょっと嬉しかった。だって合法的に君といられる時間ができたから。
例に漏れず、死ぬほど眠いけど。大体君といると眠くなる。
さあ、どうやって君に膝枕をおねだりしよう?笑
「ねえねえねえ、お願い。眠いから膝貸して?一本だけでいいから」
私の中で3秒ぐらいの脳内会議が行われたのち、どストレートにおねだりすることになった。
大丈夫、君は大概のお願いは聞いてくれるから。
一方君は、一瞬面食らったあと、笑いながら
「何その一口ちょうだいみたいなノリ笑まあ別にいいよ」
って言ってくれた。
なんの遠慮もなく(おい笑)君の膝に頭を乗せる。後頭部にあたってるのはお腹かな?
ふかふかでやわらかくてあったかい。
「うん、そこ膝じゃなくて股なんだわ、いや腹か?」
って言う君の声をフルシカトして(最低)顔を埋める。いいにおいがする〜泣
爆睡すること(まじか)数十分。やっと君に起こされた。
「やばいわ、ふつーに次の講義ギリギリだわ」って言う君の声を聞いて、
寝ぼけながらぼっさぼさの頭で起き上がる。「も〜あなた髪の毛!どうなってんの」
って言いながら君は私の髪の毛を君が手櫛で梳かしてくれる。
手櫛だよ!?手櫛!もう今日絶対頭洗わない(洗え笑)
甘やかされたら余計わがまま言いたくなる。(最低)あわてて荷物を片付けてる君に、
「ね、髪の毛結んで〜?」って言ってみる。そしたら君は「はぁ!?今?も〜君さぁ!」
って言いながらも髪の毛結んでくれたんだ!今日君優しすぎない!?
今日のハイライトはこのことで決定です。本日優勝です!
(現在わがまま言いすぎたなって反省中笑)