ボクが書いている小説の8話目です。
今回は悠和視点で物語を進めていきます。
ストーリーテラーを変えて物語進めるの初めてなので多めに見てください。。
では、小説の始まりです。
俺「はぁ!?そんなの嘘だよなぁ!?」
苺花「嘘じゃないよ。現に私はてるとにぶん殴られて吹っ飛ばされたし」
俺「いやでも・・・そんなの・・・」
苺花「とりあえず真銀さん達に連絡しなきゃ」
俺は無線で真銀さんにてるとが裏切ったことを伝えた。
真銀「・・・なら、てるとは今から敵だ。倒せ」
俺「・・・はい・・」
俺「苺花、てるとを倒しに行くぞ」
苺花「もちろんだよ・・・グスッ」
俺「敵に同情なんかすんなよ」
苺花が涙をふいて立った。
苺花「そんなの最初からわかってるよ」
俺達はてるとに攻撃をしかけた。
プログラミングで大岩をてるとにぶつける。
苺花が能力で大砲を作りてるとに放つ。
てると「ガフッ」
てるとが吐血した。
俺・苺花「てると!!」
てると「敵に同情する暇あったら攻撃しろよ」
俺は瞬時に察した。
あれは吐血したんじゃない。
誰かを攻撃してその血をつけたんだ。
悠和「ふざけんなよ」
俺は次々に攻撃を繰り出す。
流石にてるとは強い。
何を投げても罠をいくら仕掛けてもすぐに回避してくる。
俺「苺花!檻作ってくれ!」
苺花「おっけー」
苺花が檻を作ってくれた。
俺はすぐにパソコンのキーボードを操作する。
タイピングしすぎて指が痛くなってきた。
でもここでやめたら、てるとは・・・・・
俺は更にタイピングの手を早めた。
エンターキーを押す。
檻が分解され、てるとの周りを囲む。
そこから攻撃をぶつけ、てるとの姿勢を崩す。
崩したすぐに檻を分解から戻し、てるとを檻に閉じ込める。
俺「よっしゃ」
だが、俺はてるとの実力を見間違えていたのかもしれない。
てるとが檻を粉々に砕いた。
苺花「えっ?」
砕くと一瞬で俺と苺花を吹き飛ばす。
俺はなんとか受け身をとった。
苺花も受け身をとれたようだ。
苺花「どうする?このままじゃ勝ち目ないよ・・」
俺「てるとにだって疲れはあるはずだ。てるとが疲れるまでとにかく攻撃を続けるぞ」
苺花「でも、てるとの持久力はバケモノ級だよ!?シャトルラン200回の人だからね!?」
俺「んなこと知ってる。だから苺花には____を作って欲しい」
苺花はそれの絵を書き始めた。
はい。8話目はこれで終わりです。
戦闘シーンがやっぱ下手だな・・・。
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