meは女の身体で生まれました。
でも、スカートなんてはきたくない。
ピンクは嫌い。
青とか黒が好き。
料理は嫌い。
心は、男です。
小さい頃は、半ズボンをはいて、男子に混じって毎日のようにボールを追いかけていた。
meも男子なんだって、そう思い込んで生活していた。
それで皆受け入れてくれていた。
meも、自分を隠さずにいられて生きやすかった。
ちょっと大きくなったらもうそうはいかなくなった。
制服も男女で分ける。
部活も、女子は入らせてもらえない部活がある。
男女で呼び方も集団行動での役割も変わる。
身長も伸びやすくて、いいなあ。
いわゆる「女の子の日」がくるようになったらもう最悪。
成長がかなり遅いほうだったから、二次性徴もほとんど目に見えていなかった。
自分にはあれがついていないだけで、本当は身体も女ではないんだって思い込んでいた。
でもきてしまった。
なんで女だっていうだけで、毎月こんな不快さを感じなきゃいけないの?
死にたいって何度思ったか。
最初のほうに「心は男です」って書いたけど、そうとも言い切れない。
どちらかといえば、男。
でも、男とか女とかいう言葉にとらわれたくない。
「男らしく」「女らしく」「男なんだから」「女なんだから」っていう言葉を聞くとモヤモヤする。
meは、性別で「らしく」じゃなくて、「自分らしく」生きたい。
自分のしたい服装で、髪型で、やりたいことをやりたい。
犯罪をやりたいわけじゃないよ。
好きなスポーツとか、遊びとか、そういう自分のやりたいことをやりたい。
そうしてると、周りから奇異の目で見られて人が離れていくんだよね。
でも幸い、受け入れて一緒に笑ってくれる人もいるってことに、気づいたんだ。
そして最初のほうで書いたスカートとか好きな色とかのやつ。
あれってやっぱり性別による「らしさ」をmeが意識しているから出てくる言葉だよね。
こんな社会の中で生きていたらしょうがないのかなとは思うけど、自分の意識も変えていきたい。
男女での役割分担っていうのも、腑に落ちない。
結婚とかしたら、そういうの、押し付けられるんだろうな。
だから、結婚するつもりはありません。
でもやっぱり…
お互いを受け入れ合った上で結婚するのなら良いかも。
今のところ1番良きパートナーだと考えているのは、身体的に同性のパートナー。
meが結婚する年齢になる頃には、同性婚が法律で認められているといいな。
でもやっぱり、男として生まれたかった。
meっていう一人称、好きなんだ。
どんな性別の人でも使えるような包容力がある。
ネット上でしか使えないけどね。
日本語でも、そういう言葉があったらいいな。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
俺もそんな感じ。
女子だけど俺って言っちゃう
こっちのほうがしっくりくるんだ
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