宛名がなくなってしまった手紙です。
あなたに会えなくなって一年が経つ。
私は一年前と比べたら泣く日も減って、少しは前を向けるようになってきたように思う。
その代わり、あなたを思い出そうとしなければならない日が増えた。声の記憶も朧気になってきて、よく着ていた服はどんな色だったっけと思い出を巡る。
こんなときが来てしまうのが一年前の私はとても怖かったのに、あなたを思い出さない日があることが、それが当たり前になりつつあるのが、とても寂しい。
それでも、寂しいだけだ。
あなたがいなくなってから、たくさんの人の想いに触れた。
やっと理解できたのは、友人を失うことが在り来りな悲劇だということ、あなたという存在を失った事実は唯一であること。
それでも、死という出来事が、あなたと過ごした思い出を歪にしたり、悲しいことにしたということはない。
あなたに話したいこと、聞きたいことはまだたくさん残ったままで、聞きに行けるのは明日かもしれないし何十年も先になるかもしれない。
一年前を思い出すと、まだ後悔ばかりだ。
だけど私は自分の人生を唾棄しない。
あなたに出会えた、その一点だけでも私の人生には価値がある。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
ななしさん
私も会いたい人がいます
誰よりも私を大切にしてくれたひと
代わりのないひと
会いたいです
ななしさん
とても素敵なお手紙を拝見しました。
私もあなたと同じような経験をしています。私の場合は、もう20年以上も前の事になります。
そして、あなたが書いて下さった気持ちと本当に同じような気持ちを、今でも持っています。後悔は沢山したので、時間が経ちその気持ちはもうほとんどありませんが。
ただ、寂しい。でも、その人と深く関わり合えただけでも、私の人生には価値があった。
私もそう思えています。
小瓶を流して下さった事、感謝いたします。誰かが同じ経験をして同じ思いをしていると言う事に、とても励まされました。
そして久しぶりに、友人の事に想いを馳せることが出来ました。
ありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです