「食べたい」「寝たい」っていうような状態は、欲望に縛られていて、決して自由ではないそうです。
では何が自由か、それは理性を持って自己の向上を図ったり、努力すること。
とドイツの思想家“カント”さんは仰ったそうです。
ということは、
理想の自分になる為に自己に規制をかけて、色々我慢してて苦しいなーって思っている時、私達は自由なんです。
逆に、ストレス解消の為に好きなもの食べよう!とか、疲れたし眠いから寝よう。っていう時は欲望に縛られている状態なんです。
そう思ったら、理想の為に今を犠牲にして苦しい思いでいる私達は、自由なんですよ。
皆さん、どうかこれからも人生という名の旅路を、自由に生きてください。
貴方の旅路に灯火のあらんことを
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
縛りがないことを、
自由と呼ぶのではない。
縛りがあってこその自由なのだ。
なあんてね。
蝶になりたい蛾
ななしさん
自由を手にしてみれば何か変わるかも知れませんね
ななしさん
驚くほどすんなりと納得しました
もっと自由に生きます
そして自由な私で居続けます
ななしさん
欲に縛られたとしても、食べて幸せだから、それでいい
ななしさん
すまん、わたしは、この小瓶とは正反対のものを
しあわせと捉えてしまいます。
(何回も読んでみた上でなので、しょうがない)
パスカルの方が、気持ち、考え方が近いです。
あ、でも、自分がそれでよければいいので、
なんだっていいんです。
>皆さん、どうかこれからも人生という名の旅路を、自由に生きてください。
>貴方の旅路に灯火のあらんことを
(この気持ちは一緒です)
まいたん
ななしさん
人も動物ですから自己保存しなければ考えたり感じたりする自由も手に入りませんよね。
主さんの趣旨とは外れますが、理想的な行き方で悩むなら、私は己がそれで悩んでいる状態だと(第三者的に自分が悩む自分を外からはっきり分かっていること)自覚していなければそこに囚われていて、自由だとは実感出来ないなあ。
食欲睡眠欲も自覚次第では選択肢の幅は広がるし本当に必要性も考えられるかもしれない。
もっともカントさんが言いたいのは理性に生きたくて苦しんでいる人へのエールなのでしょうね。
ななしさん
心の持ちようだ
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項