私に、悩みがなさそうなんてよくあの人は言ってくるけど。
悩みがないなんて、無いんだよ。
俺が、お前を信用してないだけだから。
てか、アイツもよく近づいてくるな…
お前は、俺らを壊したくせに。
近付くな、俺の大切な子達だ。
汚ねぇ手で触るんじゃねぇ‼︎
話しかけるな。笑ってくんな。
俺は一生許せねぇからな。
俺の子達が許しても、
自分で自分の身は守るし自分の友達も守る。
根に持つなとか、言ってくるけどそれほどお前は間違ってたんだわ。俺は、一度死のうとしたんだよ。
学校の4階の窓淵まで立った。
裏切った友だって、4階に来てた。
死のうとしたらしい。日が重なった。
けど、死んでからの事を考えてやめたんだ。
お前に、迷惑かかるのは死ぬ程嬉しかったさ。
たとえ死んだとしても、それが本望だったから。
俺は、いつでも笑顔さ。
死ねば、アイツを犯罪者に出来るんだから。
イジメの主犯格としてな。これほど、私は美しい死を出来るのは幸せって感じたよ。
でも、馬鹿だからさその時裏切った友達思ってやめたんだ。馬鹿っしょ?
俺を見て笑えよ。馬鹿だって言えよ。
俺の辛さも知らねぇくせに、仲間ぶって近づくんじゃねぇ。汚ねぇ手を触るとか、無理だから。
俺の中で、お前は一生許せない敵だからな。