小学4〜5年生の頃いじめを受けた。
でもきっかけ自体は2年生の時だったと思う。
2年生の頃の先生は最低な人だった。
好きな人のタイプについて話している時、「あんたみたいなブス誰も愛さないわよ」と言われた。
将来の夢について話している時、「芸能人が向いてるよ。だってあんたの顔をみたら笑えてくるんだもん。」と言われた。
自分の顔が良くないことは幼稚園から知っていた。周囲の反応から読み取れるから。でもあの頃は、明るくあった方がいいと思って社交的であるように努めてた。それなのにこんなことを言われた。
クラスの中でも次第に、アイツはバカにしてもいいんだって空気になった。陰でどころか、はっきり聞こえるように言われた。そこからいじめは始まった。
高校生の今でもずっと辛いのが残ってる。楽になるには生まれ変わるしかないんじゃないかと思う。でも死にたくはない。一生苦しいままで終わるのが怖い。
人と事に分けて、事に対して小瓶主さんの気持ちがどう動いたかを確認してみませんか?
人:2年生の頃の先生
事:「あんたみたいなブス誰も愛さないわよ」と言われた。
この時の小瓶主さんの気持ち:怒り?悲しみ?
過去のことだし、人に怒りを向けてもしょうがない。だからと言って感情をそのままにしておくもお辛いかと思います。
人と事を分けて、ご自身の感情を確認すると、普通に正常な心の動きをしていると思うんです。
まずは心の動きを確認して、当たり前だと納得。自分をむぎゅっと抱きしめていたわる。
高校生の頃のこともこんな感じで、人と事に分けて、事に対して小瓶主さんの気持ちがどう動いたかを確認。
過去の体験が、ただの記憶ではなく、喜怒哀楽の感情付きで思い出した記憶なら、その感情エネルギーは全部明るい方へ向かうエネルギーになりますように。
怒や哀は、同じような経験をした人と、感情付きで心から寄り添えるように。
喜や楽は、それを知らない人に伝えられるように。
小瓶主さんの心が小瓶を流した時よりも軽くなりますように。