忘れようとしても心の片隅に居座り続ける。いらないと捨てたハズなのにまた欲しくなる。
私も絵を諦めた人間。
絵への情熱は深く沈み、はじめから存在しなかったかのように生きてた。
でも、子どもができて子どもの似顔絵をかいてみたときぶわーって楽しさ?癒し?が舞い戻ってきた。
子育てが終わったらまた描きはじめてもいいかなって。そう思いながらまた蓋をした。
本当は、いつでも描き続けている人が勝者になるんだろうね。下手でも思うように表現できない作品が続いても劣等感を抱えながらでも、描き続けている人がのちには勝者。ただ…勝者になれなくても、やっぱ好きなものは好きだったよ!