現在20の人です。
中学一年の頃から人生に飽きて消えていいなーと思ってました。
家族の仲は良くて友達も優しく面白い人たち、勉強もそこそこできて運動も楽しくとても恵まれた環境で育ってきたと思います。
ですがなんかもう別に生きなくてもいいかなってふと思ったんです。
どんなに楽しかったり幸せなことがあってもそれは簡単に日頃の辛いこと悲しいことによって潰されます。
そして死んだら何も残らないのにそれまでの長い人生をなぜ頑張っていかなければいけないんだろう、でも頑張らなかったらお金稼げなくて衣食住、心の健康が満たせなくて苦しい、それは嫌です。だからもう意識も体も何もなくなりたいのです。
死にたいのではなくて、ただふわっと元々いなかったかのように消えてしまいたいのです。
同年代です。愚かな私を許してくれ、人生こんな辛いのと嘆いてます。幼稚園児の時は無邪気だった。辛いのなんておもちゃ買ってもらえないくらい。
無知って幸せかもしれない。
死んだら何も残らないかもしれない。について考えてみる。
以下ハチャメチャ持論。読まんでもいい。
誰かや未来には残るかもしれない。子供とか?
生き方、言葉、何らかの方法で。
自分を構成しているものに自分の家族や今まで出会った人、経験、読んだ本が含まれていると思います。
何か一つ欠けても今の自分にはならない……?
未来を創る素粒子くらいにはなれるかも。
人間、繁栄をやめないでしょうから、その中の一人でも、少しでも、自分の影響がものすごい数の過程を経た後、結果、誰かが笑っていられればそれでいい。
そう考えると、塵くらいでも残るものはあると思います個人的には。まあ、塵程度なんて残ったとは言わない。一部の人だけじゃねというのもわかりますが。
まー実際、私自身そう信じたいから信じて生きてるだけで。
ふわーっとなくなることができたら最高ですね。すべての痛みとさようなら、したいです( ノД`)