年に数回、大好きな納豆ご飯も食べられないくらい病む時があります。
自分が何もできない上に何もしてこなかった事、環境に甘えて成長するチャンスを逃したこと、
当時は頑張って毎日を必死に生きていたって思ってたけど、単なる思い込みに過ぎなくて、気がついたら周りとの差ができていて。
私は何に対して病んでて、何が私を苦しいと思わせたのかも分かりません。努力はしてきたはずだけど、その分逃げたし逃げ道も知ってしまった。
いつのまにか自傷行為でしか自分を救えないような気がした、私はこんなに頑張ってるって決めつけて現実を知ろうとしなかった。もう何もかもが昔とは違くて、逃げることだけは変わってない自分に嫌気が指す。死にたくなる。
みんなってどう生きてるんだろう。いっぱい努力してるんだろうなって他人事みたいに言うけど、身近な人が努力してることに気がつかない私って視野が狭いな。
自分の当たり前が当たり前じゃないという事実を突きつけられた時に、幸せと感じるか不幸と感じるかは人それぞれだけど、全て今後の人生で考えさせられるものなんだと思う。
私が今持ってるものはなんだろうって考えた時に何も浮かばなくて、感情だけは一丁前にあって、
幸せだと感じて悲しいと感じることができてしまう。
何もできないくせに、人の倍悲しんで人の倍幸せを感じてる。
生意気。
それでも生きてるだけでいいよって言ってくれる母親に感謝せざるを得ない。
ここ4日間近く納豆ご飯食べれてなくてつらい、お腹はすくんだけどなぁ