誰かを傷つけてでも生きる意味がある人生のほうが人として生きてる。そんなものなかったんよな。絵もテニスももの作りも。
誰かを傷つけてまで生きたくないし自分を自分で傷つけるだけで回りから傷つけられても気にならなくなった。
働きたいのに働けないとかそんな甘ったれたちっぽけなことじゃなくてここにいることが心地よくて本当にぬるま湯で。
ここにいるだけで私じゃなくてもいいわけで。
私は私として生きていたのはいつだったか思い出せない。
生きるって難しい。
誰かに恨んで殺してほしいそれができないなら自分でやるだなんて。
最低だよな。友達も家族もいて、バイトしてた頃の知り合いの人から派遣会社紹介してもらって。
きっと回りが羨むほど私は多くを持っているのに使いたくない使えない。
私は私が嫌いだから許せないから
何が嫌いで許せないかすら見失ったくせしてこう思う。
助けがほしい。
でもきっと助けるのは自分自身。
むりだわ。むり。死のうやっぱり。
違うんだけどな私が思いたいこともしたいことも。
最初に多くを否定したのは親だったけど、最後に否定して全てを諦めたのは私だったと今さら気づいて取り返しがつくわけないのに。