今晩は、夜分遅くに申し訳ありません。
先日、最近好きになり始めた某漫画の主人公の顔を描いてみたら、生きた屍というか、
魂の抜け殻のような、精気の抜けた人形みたいになってしまい、ゾッとしたしものすごく恐ろしかった。震え上がった。
(その主人公は本来、表情豊かで、キリリとした精神性、人間らしい心、精気と活力に満ちた魅力が溢れた人物として描写されているのですが、
私はそれらの魅力をうまく再現できませんでした。作者の方、ごめんなさい)
若い頃の、情報に毒され切っていなかった時代は、絵を描くのが非常に好きだったけれど、
その頃のようにはもう描けないし、この趣味は、私の人生にはもう不要なんだと思った。
それよりも、自分をかつて手酷く裏切った者に、自分の心の中で、ここでは詳しく描写出来ないような、残虐で過激な制裁と復讐を、
様々なバリエーションで行う所を想像する方が、何百倍も楽しいと思うようになってしまった。
私みたいな不器用なボンクラに、労働生活をしながら創作を行うなんて器用な事、到底出来るわけが無かったんです。
今はただ、一生懸命必死に生きるので精一杯です。
ここまで読んで下さり、有難うございました。