現在理系の4年制大学に通う20歳です。
自然に関われる仕事がしたくて、それに役立つことを学ぶために入学しました。
元々が文系なので理系分野の勉強は大変でしたが、自分の将来のために頑張ることができていました。
しかし2年生前期に受けた講義にて「自然関係の仕事は稼げない」「企業に就職した方がマシ」という教授の話を聞いて大学に行く気を失くしてしまいました。
それからは大学での勉強が非常に辛くなり実験や実習が始まってからは、大学に行くことすら辛くなっていきました。
その旨を母に伝えたのですが、「そんなこと関係ない」「一度入ったのだから責任持って卒業しろ」と中退や休学することを認めてもらえませんでした。
友人や先輩、親戚に相談しても「男なんだからそれくらい我慢しろ」と言われ、周りは頼れません
もう限界です。どうすればよいのでしょうか
もう、死ぬ以外に方法はないのでしょうか
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
20年、ずっと魚が好きで海洋系の四年制大学に進みました。
自然や生物は「好き」だからやってくれるよね?というのが賃金に反映されているケースが多く、飼育員になった友達と関係ない分野の一般企業を選んだ私とでは初任給で3万くらい差がありましたし、休日の日数や肉体労働の多さも相まってあまりいい条件ではないと思います。
インターンで飼育員をやらせてもらってすごく楽しかったのですが、体力的にずっと続けられる仕事ではなさそうだし、スキルもすごく専門的なので辞めた後入れる会社があるのか不安を感じたので、納得した上で仕事にはしない決断をしました。
賃金もそうですが、どの業界にも言えることで仕事としてやる以上権力とか資本とかが絡んできます。海洋系だと鮪や鰻を売り続けるかとかで自分の信念と会社の意向で板挟みになるのを見た事があります。
私は自分の好きなものにそういうものを混ぜたくなかったので、あえて仕事は関係ない分野に行って、オフの日に自分の好きなことを自分の好きなようにやってます。
入る時には実験で培われた仮定と検証の能力やら粘り強さやらをアピールしました。
別に大学は就職するためだけに行ってなくて、勉強の仕方や知識の深め方のやり方さえマスターすれば自分のペースで自分のいけるところまでやる気さえあれば続けることは出来ます。
その経験を積む上でデータをとるにはどういう機械や設備がいるのかとか、どこに文献があるのかを教えてくれる授業や実習は力になります。
死ぬくらいなら、しんどいこと覚悟で自分がやりたいと思う限りやってみるのもありですし、仕事にはしない、ボランティアでやるとか色々選択肢はあります。
貴方が男だろうが女だろうが、自分の人生です。色んな人から色んなことをきいたうえで、最後は自分で納得出来る道を選んでください。
三年生あたりでインターンに行くチャンスをもぎ取れば実際に仕事してみたり、働いている人がどういう生活おくっているのか聞けますのでまずはそこまでやってみるのもありかと!!
名前のない小瓶
少し、芯がぶれてしまっている気がしていて。
あなたは自然に関わる仕事がしたくて、大学に入ったのですよね?
それで「自然関係の仕事は必要とされない」「社会の役に立たない」と言われたなら、やる気を無くすのはわかります。
自分のこだわり、自分の好きなものには存在価値がないよ、と言われてしまったということだから。
でも、あなたがやる気を無くした理由は「稼げない」と言われたからなんですよね?
だとしたら、あなたのこだわりは「自然に関わる」ではなく、「高収入」または「安定した収入」だった…ということになるのでは。
それなら、今大学を止めるのは、あなたにとって一番良くない道なのではないですか?基本は、ストレートに18~22歳で入学卒業するのが、年齢的にも経歴としても、就職には有利なはずですから。
「稼ぐ」というのは、複雑なものです。
稼げる道を見つけられる人はどこでも稼げるし、見つけられない人は医者や弁護士の資格を取れても、うだつが上がらないんです。仕事ってそういうものなんです。
学生に「稼げない」と言った教授の無神経で古臭い脳ミソでは創造できない商品やシステムを作る為に、主さんは今勉強しているんです。
自然関係は、農地とか、景観とか、海の汚れとか、或いは電気自動車とか、薬とか、将来いくらでも可能性がある分野です。会社員でも実業家でも20代がたくさんいます。
「自然に関わる仕事がしたい」という熱意とは、そういうものではないでしょうか。
主さんの勉強や将来の芯がどこにあるのか、入学当時と今と、よくよく考えてみることをおすすめします。
その教授は、あなたの人生に何の責任もとってくれないからね。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください