体調悪くて、回復しなくて、仕事休み続けて仲間に迷惑かけたまま、辞めるしかなかった。
何歳だか覚えていないけど、気付いたら家にいることがつらかった。
家にいるときのつらいが積み重なって、家にいることもできなくなった。
家族の中での私の価値が見出せず。
学校では情緒不安定の友達の波に飲まれて私も不安定になり不登校。学校での私の価値も見出せず。
社会に出られるようになって、一人前ではないけど、やっと私の価値が見出せそうと思ってた。
パワハラ上司と理不尽な顧客。
それに加えて、家に帰ると私にだけつらく当たる母。
頼られてるのかわからない部分はあるけど、仕事が忙しくて家で休みたくなる。でも休めない。
母のことで悩むのはそろそろ終わりかと思ってた。
とうとう私の体が言うことを聞かなくなって、働きにいけなくなった。立ち仕事なのに立っていられない。接客業なのに自然に笑えない。
休むしかなかった。
1ヶ月経っても、2ヶ月経っても、出勤できる状態に戻らなかった。悔しかった。せっかく頑張ったのに。
でももう過ぎてしまったこと、悔やんでも仕方ないよね。悔やまれるけど、思い出せばキリがないくらい悔しいけど、少しでも前を向きたい。
つらいこといっぱいあった。
でも、よく周りを見たら、私の味方だと言う友達が何人もいてくれて、1人じゃなかった。
家族も、私を20年も苦しめ続ける母だけでなく、父や妹が私の味方だった。
敵ばかり見てたって仕方ないし、もし敵と戦おうとするなら、まずは自分の味方の存在をよく思い出して信じなきゃね。
私の味方は、私の力になろうとしてくれている。
こんな幸せなことを蔑ろにしたくないね。
今はちょっとゆっくり休むべき期間に入っちゃったから、味方を頼りながらゆっくり休む。
そして力を蓄えて、私が私らしく活動できるようにしたい。
相談相手がいないなんて恥ずかしいこともう言いたくない。
つらくなると何も見えなくなって、いつもここに来るから、ここに決意表明しておきたかったです。
この小瓶を読んでくれた方がいたら、わざわざあなたの貴重な時間を、どんな奴か知らない私のお気持ち表明を読む時間にあててくれてありがとう。
あなたに読まれてしまったからには、この小瓶の内容を嘘にしないためにも、私はこのことを忘れず精進しようと思います。