ひとり。わたしはひとりでいいんだ。いつだってひとりになったんだ。もしかしたら始まったかもしれない恋を手放した。わたしじゃ

わたしはひとりでいいんだ。
いつだってひとりになったんだ。
もしかしたら始まったかもしれない恋を手放した。
わたしじゃないかもしれないと思ったから。

ひとりでいいんだ。
いつだってひとりになったもの。

今だって、これからだって。

名前のない小瓶

150584通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

恋、本当は手放したくなかったのかな。

私は詳しい状況がわからないから的外れなこというかもしれないけど、
「私じゃない」って思ったならそれは私じゃないのではないでしょうか。

きっと、次に良い出会いは、ある。

一人が好きなら1人ばんざい。

あなたが一人でいることで幸せならあなたは一人でいることになるのかもだけど、
本当は誰かといることが幸せなら、きっと今後そうなっていくと思う。

私は、あなたが素敵な人だと思う。

私もせいいっぱいに生きる。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

バカな自分が一番嫌い前向きになりかけていた矢先だからこそ、しんどい。家族って難しいですね。どんなに近くにいたって所詮は他人でしかないみたいです。高校生活が始まりました。すごく楽しみだったんです。なのに朝登校しようとすると吐き気がして辛いですただの独り言。ぶっちゃけ言うと人間を辞めたい。今の自分じゃ無くなりたい、今の自分という存在を消して別の存在になりたい社会って複雑だね。両親が喧嘩してしまいました。今回のは今までの中でも激しかったです。学校ではからかわれて、トイレに籠ったりして泣いてました無いんです終わりの始まりお父さんに会いたい大好きだったよずっと、なんにもできないでいる。自分にも。あの人にも。ごめんなさい。殺してあげられなくてごめんなさい。楽に生きさせてあげられなくてごめんなさい。診察は受けても、何も変わらず。相変わらず話を聞いてもらい、薬を処方されただけでした。あなたに早く会いたい。夢の中で会うあなたに会いたい。苦しくて、辛くて、死にたくて、でも死ぬ勇気も何も無いから死ねなくて、自分の存在なんか最初からなかったことになればいいのにと思うけどそんなこと叶うはずもなくてやばいな。これ、明日落ちるな。前に会社を突発的に休んだ前日と同じ感じ

ひとり。わたしはひとりでいいんだ。いつだってひとりになったんだ。もしかしたら始まったかもしれない恋を手放した。わたしじゃないかもしれないと思ったから。