深い眠りだった。とても濃い夢だった気がする。しかし夢の内容などもう覚えていない。それよりも、もっと夢のような出来事が今起きているからだーーーユメビトーーーー
序章 ココハドコ?
気づけば僕は森の中を彷徨っていた。何処から来たのかわからない。何故ここにいるのかも知らない。唯一わかることは、「なにか」に向かって一心不乱に向かっていることだけだった。だけど、そのなにかも覚えていない。笑えるだろう。けどね、僕が此処で彷徨っている理由が知りたかったんだ。...まあ、今思い返せば、予想はついていたが。だがなぁ、人間ってもんは不思議なもんで、自分にとって良い情報を信じたがるんだよな。俺もそのひとりなもんで、ここにいるのはなにかのドッキリ、とでも言ってほしかったんだな。
眠いので寝ますzzz...一応15話くらい書くつもり、、、w温かい目で見守ってくだせぇ(・ω・)
注意!私はプロでもなんでもありません。期待するな!w