学校には、ともだちがいて。
みんな優しくて。でも、私はともだちのために、何もできなくて。
そんなわたしが優しいみんなとともだちで、いいのかなって思う。
…私のクラスの中で、いじめがあったらしい。私の知らないところで、人が傷ついてて。知らないうちに、不登校になって。それでも私は、守れなくて。
なんの面識もなかったけれど、私の知らないところで、人が傷ついているのは、叫び出したくなるほど、つらかった。素人できなくて、申し訳なかった。
私の周りで、こんなことが起きるなんて、思いもしなかった。
助けたかった。でも、何もできなかった。
ごめんなさい
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
「私」と「みんな」は違う
いじめられた子が不登校になったのは、決してあなただけの責任じゃない。
それに、あなたを取り囲む優しい友達も、同じようにいじめのこと知らなかったのかもしれない、自分自身を、そしてそれだけを否定しなくてもいい。
この小瓶を読む限り、小瓶主さんも心優しい方なんだろうなって思う。
いつか、
いつかその優しさが本当にひとを助けるときが来る
私はそう思ってます。
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