確かにそれは、中々、精神的に負担のかかる生活状況ですね。
お姉さんにとっては好きな相手で、一緒になりたかった相手であっても、あなたにとっては他所の人で、ましてや異性で、色々と見られたたら嫌なもの、聞かれたらと思うと嫌なもの、家の中に他人が存在しているという事実、という意識を常に抱えながら生活していなければいけない、という状況は、辛いと思います。
私は血のつながったいとこ家族が家に泊りがけで何週間か居座る家で育ったのですが、血がつながっていても、家族ではない人間が家にいるのは、とても苦痛でした。
お風呂も覗かれたり…。
テレビの主導権が相手側だったり。
水もまともに飲みに行けないような環境になっていたり。
相手の男性は、お姉さんの幸せであって、あなたが感じている事は、至極真っ当な事で、罪悪感を感じる必要はありません。
知らない男の人がいきなり、常に家にいるようになったら、恐いし、気持ち悪いし、遠慮してしまうものもあるし、そう感じて当然です。
学生さんという事ですが、自分が考えらえる、今より楽になる方法は、小瓶主さんの年齢が分からないので、年齢的に該当品かもしれないですが、
・寮生の高校に行く
・都会に出て、そこで暮らしながら大学生をやる
・就職する時に、家から離れた所へ行けるように、就職先が他所へ一人暮らしできる金額をもらえる仕事に就けるように、どの学校へ行くべきかよく考える
位かな…と思います。
お姉さんの好きな相手でも、あなたが無理して好きになる必要なんてないんですよ。
あなたの感じている事は、私が同じ立場であったとしても、同じ様に感じると思います。