偶然でも この小瓶を
拾ってくださってありがとうございました。
自分は、46才の中年男です。
現在 一人暮らしをしてます。
食品会社に勤めていて、休日は平日
たまにフラッと出掛けたり、掃除や洗濯
自炊もしてます。
未だに独り身で、出会い等も無いです。
それ故か最近 虚しさを感じるようになって
きました。
婚活等も 相談所に登録して
活動してみたのですが
結婚までに至らず 金銭的な事で
辞めてしまいました。
アラフィフも、目前に迫り
ますます結婚から 遠ざかってきて
寂しさ 虚しさが募るばかりです。
心の拠り所が無い
このまま 朽ちていく怖さや、
過去 パートナーとなる人を
しっかり探してなかった後悔で
夜 涙を流す事もあります。
この小瓶を出したのも
ただ 誰かに聞いて欲しかった
心に広がる漆黒の闇に飲み込まれ
消えゆく自分の事を
知って欲しかったんです。
幸せになってみたかった。
唯一無二の大切な人と生きてみたかった。
幸せってなんですか?
孤独ってなんですか?
虚しいってなんですか?
救われたい、無性に…
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
小瓶を流してくださりありがとうございます。
以前、あなたに良く似た人のお手紙をいくつも読ませて頂いていました。
その方の現状は分かりません。ただ、大袈裟ではなく、その人の事を忘れた日は1日もありません。
顔の見えない場所であっても、あなたも含め、こうしてやりとりできるのはご縁があったからだと思っています。
その人は、経済的困窮と孤独を嘆いていらっしゃいました。
ただ申し上げたいのは、画面の向こうにいらっしゃるあなたやその人を心から案じている人間がいる。その点に於いて、あなたたちは真の孤独ではないということ。
おこがましいのですが、小瓶主さんのお気持ちはよく分かります。
私もずっと精神的に孤独でした。闇に深く飲み込まれ消えゆく気持ちもまさにその通りでした。
どれだけ周囲に人がいても孤独だ。信頼し、支え合える人がいて欲しい。そう切望しました。あなたと同じように……。
確かに、私も含めて、あなたに返事を書いている人はある意味で他人です。
でも一時でも、あなたの問題を我が事のように思い、心からあなたを想い、案じた。
その瞬間、あなたは孤独ではなかったと思います。
とても辛い時は、この苦しみが永遠に続くかのように感じられます。
そういう時、ごく短い時間を積み重ねるといいと聞いたことがあります。
私も、この上なく辛く苦しい時、短い単位の時間を乗り越えることだけを考えました。
1分生きた、10分耐えられた、1時間生き延びたと……
そうするうちに自然と、少しずつ、苦しくない時間が増えていったように思います。
結婚や仕事や…… 多くは縁に左右されます。
縁は自分の力ではどうしようもない面もありますが、でもあなたはこうしてアクションを起こしてくださった。
それはとても大きな一歩であり、新たな縁を生みます。
行動なくして成果もないと言います。
あなたが起こした行動が必ず、あなたの救いにつながると信じています。
もし苦しい時はまたお手紙をくださいませんか。
ここであなたの小瓶を拝見したのも何かのご縁です。
私はこれからもあなたを想い、あなたの幸せを心から願います。
ななしさん
私は50代、一人暮らしです。
あなたの書いておられること
自分の思いと重なります
寂しさ悲しさや虚しさ…
私も、幸せを感じて生きていたかったと
そう書いていて
胸が痛くなってます
田誰か死にませんか?日
私も何故かこの瓶に共感しました子孫を残せないなら生きていること生命体としてなんの意味があるのだろうとよく考えます、
私の場合報われないのであればせめて
いさぎよくと思いつめてしまうことがよくあります、どうのこうの言わず結婚できないのはいじめで精神状態が悪いのが一番なのですがそれでもいさぎよく清くと思いつめてしまいますね自分は運がなかったんだ、と
ななしさん
心の拠り所が無い、このまま 朽ちていく怖さ、なんとなくですが、わかります。
私も同世代です。
既婚者なのにわかってしまう私はもっと虚しい現在を過ごしています。
心の拠り所は彼女や奥さん以外ではだめですか?
結婚をしたらそれらの苦しい気持ちから魔法のように開放されるわけではありません。
理解してほしい人に理解されず、制度があって他に求めてはいけなかったりなど、更に苦しい状況も考えられます。虚しさは濃いです。
友達、サークル、地域の行事、職場で居場所をみつけることもできるかもしれません。
世の中60代で初婚も増えています。
のぞみを捨てずに進みましょう。
私も愛されることは諦めませんよ。
ななしさん
食品会社勤め、お疲れ様です。
そして、ありがとうございます。
もしも原始時代なら、食材の調達も調理も身近な家族内で全て行うのに、今の時代は見知らぬ人の家族を見知らぬ食品会社さんの皆様が手伝ってくださっている。
「君たちはどういきるか」で言うところの「人間分子の関係、網目の法則」
自分の好きの五感を磨くと、もしかしたら救われる⁉︎かも。好きな匂い、好きな味、好きな景色、好きな音、好きない手触り。
好きを磨いて好きで笑っていたら、人が寄る⁉︎かもしれないし、五感が研ぎ澄まされたら、一人も楽しい⁉︎かもしれない。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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