精神科に通ったら通わなかったり、薬も飲んだり飲まなかったりですが、もう10数年「生き続けないといけない」ことが苦痛で仕方ありませんでした。
でも、愛猫を1匹残していくわけにはいかない、こんな人見知りな子を他の人に託すわけにもいかない、それだけが本当に譲れずなんとか生きてきました。
先月、愛猫は虹の橋を渡りました。
5年間も闘病を頑張ってくれ、最期を看取り、お葬式までして家に仏壇をつくりました。
もうあの子がいないと思うと、なんていうか、縋る部分がないというか、
生きていないといけない、と思うことがなくて、仕事も治療費を捻出するために頑張っていたけれど、最後はもうどうにもできなくて、とにかく苦しまずに、としか、できず助けられなかったし、
現在通っている精神科では抗うつ剤をすすめられていますが、生きていたくないのになんとか生き続けるための薬を飲むことに矛盾を感じます。
それでも今すぐどうこうする勇気もなく、安定剤と睡眠薬で誤魔化しながら、生きています。
猫のところにいきたいけれど、よく飼い主が寿命を全うすると虹の橋のたもとまで迎えに来てくれると言いますが、寿命を自ら終わらせてしまったら、あの子はいつまでも待ち続けるのか、二度と会えないのか、と、おとぎ話なのはわかっているのですが毎日考えて、
所謂ペットロスと言ってしまえばそれまでですが、どうしていいかわからなくなっています。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
誤魔化すためでも、お薬を飲んでほんの少し体調が楽になるのであればそれで充分だと思います。
(私も現在服用しています)
あなたに飼ってもらえた猫ちゃんは本当に幸せだと思う。
きっとあなたを毎日毎日愛してたし、今もあなたのそばで見守ってくれながら毎日愛してくれてるんじゃないかな。
ななしさん
愛してる猫さんに触れることはできないけれど、主さんの中では猫さんは生きてる。思いを馳せるとすぐそこに、今まで共に過ごしてきた姿が見えると思います。可愛い顔で、可愛い声で。どんな時もいつも主さんと一緒。猫さんは虹の向こうでいっぱい遊びつつ、主さんを見守っていてくれると思います。
自分の話しになるけれど、愛猫の写真を飾り廊下を通るたびに写真を撫でて、ご飯やおやつを今でもあげてます。自分の最期がくるまで、心で通じ合えたら、と夢をみながら。側から見ればおかしな人ですが、良いのです。自分と愛猫の繋がりだから。一方通行でも、愛猫を思い出せるのは自分だけなので。
主さんもゆっくり、のんびりマイペースを大事になさってください。
ななしさん
こんにちは。まず抗うつのお薬を飲んでみませんか?私も精神科でお薬をもらうときは絶望的で、もう薬漬けになってしまうんだと思いましたが、飲んでみると意外と楽でした。
そしてペットロスは大変でしたね。もし命を終わらせても猫は必ずきてくれますよ。
命を自分で終わらせたとか、寿命だとか人間世界のことです。猫には関係ないので、あなたの姿をみて駆け寄ってくる猫でしたら必ず来てくれます。
だってほとんどの猫は5年も闘病できません。たいせつに育てられたんだと思いますし、手厚い供養までして、そこまで愛せる人はほとんどいないと思います。5年しかではなく、5年もあなたのおかげでより良く生きれたんだと私は思います。ペットロスは大変ですが、時間と新しい記憶が悲しみを薄めてくれると思います。
でもせっかく猫を育てた経験があるなら、生きる理由を今度は他の猫を助けることに使ってみてはどうでしょうか。飼い主のいない保護猫を引きとるなど、自分のためじゃない生き方をしてみてください。また人生が変わる時がくるかもしれません。
ななしさん
月がきれいです。
風が気持ちいい季節がもうすぐ来ます。
虹や天使の梯子を探すのもあり。
声に出して、大泣きするのもあり。
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