周りの人って、嫉妬しながらも、がんばってるなあって思えます。
小テストとか授業でかけられた時とかに良い感じだから、やってないよーとか言いつつできてるじゃん、、って思う
謙遜は嘘つきな気がする。
東大に推薦合格した先輩もこれに共感してくれた。
なんせ私が通ってる学校は県内トップの進学校。東大レベルの人が結構いる。わんさかとまでは言わないけれど、絶対みんな大学行くし、医学部・歯学部でない限りほとんどが県外に進学する。どんな人でも偏差値50以上の大学に行く。
そんなプレッシャーの大きい地方進学校に通ってる。確かに中学の時は優秀だった。入学時も360人中100番くらいの成績で入れた。クラス順位で言ったら42人中5、6番とかだったと思う。(入学時のトップ80はもっと違うハイレベルクラスってところ)(実質、普通クラスではトップ20だったってこと)
だけど今は違う。学年で言ったら360人中300番(これでも最近は上がった方、もっと前は358番)、クラスでは基本下から二番目。
だいぶ落ちぶれた。言い訳に聞こえるだろうけど、私家帰っても大して勉強してないよって言葉をほんとにしてないものだと思って、何にもしてなかった。それが習慣になって、勉強する習慣がもう完全に消え失せた。家帰ってもスマホ漬け。何もしない。そんな日々、、、
さて、こんな感じのことは今までも宛てメに書いてきた。私の後悔話。ただただ私はばかだと書いていくような、そんなありきたりの普通の病み投稿。
こんなので溢れてるから、きっと読み手の息が詰まっちゃうよね。せっかく読んでくれてるのだから、ポジティブなことを書くよ。
たぶんこの手紙がみんなのところに流れ着くのは少なく見積もっても1ヶ月後、だからそれまでがんばれてるかっていう私個人の記録用も兼ねて、私がこの一週間続けてがんばれたことを紹介したい。
そのがんばれたことというのが、早起き&朝勉
よる疲れてグダッちゃうなら朝すればいいってさっきの東大の先輩に言われたから初めてみたこの習慣。けっこう気に入った。
夜は22:30に寝て、朝は5:00に起きる。
お布団を畳んで、窓を開け、空気が入れ替わる頃にはちょうどコーヒーの用意ができ、ひとくち飲みながら席に座って勉強を始める。
これで大体5:15
そこから90分くらいは勉強してる。
すっきりして気持ちいいし、疲れもほとんどないから気が楽だ。
夜にずっとスマホをいじってしまうとか、夜ふかしでつい夜食を食べてしまうとか、そういう今までにあった罪悪感もなく気持ちいい日々が続く。学校ではまた別のストレスがあるけれども、それでもだいぶストレスが緩和された。
うれしい。健康的とはこのことかと思った。
ぜひみんなにもやってほしい。
こうやってきれいごとのように書いてるけど、ほんとに素直な感想だ。
あとは、もう、受験生として、勉強をひたむきにがんばろう。
どんなでもがんばろう
がんばって、がんばって、せめて努力したって証を残そう、、、