高校生になってから、
しにたいって思う回数がすごく減った。
相変わらず、メンタルは弱々だったけど。
しにたいって思うのは、生理前だけ。(たぶんPMDDだったと思う。)
大学生になってから、
しにたいって思わなくなった。
日々を送るのに必死だった。
友達も、授業が変わるたびに隣の子に話しかけてたら、気づいたらすごくたくさんできて。
友達と授業の話をしたり、先生の愚痴を言ったり、先生のことを陰で褒めたり。
そんな他愛もない日常が幸せだった。
PMDDも、いつの間にかよくなって。
小学生ぶりに、とても学校を頑張れていた。ほぼ無欠席で、成績もすごく良かった。
無理をしすぎて、ずっと体調は良くなかったけど、それだけだった。
(あ。ただ、最初に入ったバイトは合わなかった。バイトの日もバイトじゃない日も、毎日泣いた。
次のシフトの日を数えながら泣いた。
ネットで検索しても、3ヶ月は勤めなよって書いてあって、指折り数えながら、結局…一応5ヶ月、続いた。
初めての「職場」だったから、他の「職場」も全部こうなのかなって、軽く絶望した。そんなことはなかった。
今思えば、一緒に働いてた人、ちょっと…度がすぎてたと思う。高校生の挨拶、無視しないでよね。)
このまま波に乗れるかなって思ってたけど、きっと…少し前から、何かがズレてたんだと思う。
ガタンって落っこちた。
色々ぜんぶ落っこちた。
そんで私の未熟なところをみんなに晒してしまった。(恥ずかし、)
今はとても停滞期だけど、
私と似た性格の人は、
若い頃にメンタル面で苦しんで、
25歳くらいから自分のペースで息ができるようになる人が多い気がする。
私もあのルートを辿れたらいいなと、淡い希望を抱きながら今日を生きる。
未来が真っ暗だと思ってた中学生の私へ。未来はもう少し、ほんの少し、いいものかもしれないよ。
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