現中学2年 です。
親や友達などに頼れなかったので ネットで話したいと思います。
何が問題かと言うと 学校問題なのですが、自分剣道部に入ってるんですけど 朝になったら「行きたくない」 と思うんです。
もちろん「ちゃんと行かないと!」って思う気持ちもあります。でも学校のことを考えると (しにたい)とか(なんで自分が生まれちゃったんだろ)とか思っちゃいます。小学生の頃学校で虐められてて プールとかになると男女一緒に入るので 自由時間とかになると 男子達が私の方に来て 水に沈めようとしてきた事もありました。それを先生に言っても「今はそういう時期だからしょうがない」と言われ、結構傷つきましたw
やはり そういう虐めということもあって 学校がトラウマのようになってしまいました。
1ヶ月前に 家族で喧嘩して お父さんが 私の耳にタバコを押し付けたんですが、まぁ少ししたら治りましたけど 私と妹は児童相談所 お父さんは留置所という感じで お母さん兄だけが家にいるという 家族ばらばらになってしまった事がありました 今になったら全員家にいるのですが お父さんの事が新聞に載ってるということもあって 「もしかしたら 家庭的の問題を馬鹿にされるんじゃないか」とか思ってしまう事があります。こんなの馬鹿馬鹿しい話ですが、自分なりに結構悩みました
それと私小学1年生後半?ぐらいから剣道をやっていて 最初の頃は「かっこいい」と思ってたんですが やはりあまり 気合を入れる事が出来ず 行ったり行かなかったりという感じになってしまってます。
一応小学5年生の頃全国大会には出場しました。でもそれ以降良い賞を取れたこともなく 先生や親からも 「学校が嫌だから賞も取れないんだ」と言われ 顧問から「人のせいにするな」など言われます 何故人のせいにするな と言われるのかが分からないです。他にも「そんな考えで剣道はやるな 退部しろ」なども言われます。辞めれるなら辞めたいです。でも言える自信が無いんです「もしかしたら 皆に嫌われるんじゃないか」と思ってしまいます。助けてとは言いません。
どうすれば良いのかを聞きたいです。
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ななしさん
先生方がそのような発言をするのは、中学校だからです。中学校は義務教育ですよね。つまり先生方は生徒から直接お金を貰っていないんです。そのため、中学校教員というものは生徒に対して「教えてあげてる」という間違った思考にとらわれてしまうのです。(中学校、小学校でいじめが多い原因のひとつです。)
さて、どうしたら良いのかということですが、それはあなたの友人次第だと私は考えます。同じ部活に仲のいい人はいますか?よく遊びに行くような人で、よく一緒にいる人です。そういった友人がいるのなら、「友人と時間を過ごすため」に部活を続けるのはアリでは無いでしょうか。
私は中学時代、部活であるグループにいじめられていました。ちなみに顧問もいじめグループを擁護するような人でした。しかし、本当に有難いことに、仲の良い友人が3人以上いたのです。彼らのおかげで私はいじめられながらも3年間部活を続けることが出来ました。
ちょっと話が変わりますが、学費が高くなってしまいますが高校では私立へ進学すると良いかも知れません。今のあなたの先生や顧問のような人は非常に少ないと思います。(私立は生徒から直接お金を貰ってるので、生徒からの評判が大事だからです)
長文失礼しました。
ななしさん
こんにちは。
まず、同級生やお父さまから受けた心苦しい経験に傷つかれたこと、大変お辛かったことと思います。
出来る限り、ご自身を労ってくださいね。
今回のお父さまの件や同級生の件、剣道部での出来事を通して、小瓶主様は精神を鍛えていらっしゃるのだと思います。
剣道に縁があるのは、剣道という作法や礼儀が重んじられるスポーツを通して、心を強くするためと思います。
剣術は技術が高ければ、ただ賞レースで勝てれば良いですが、剣道は練習を通して心を鍛えるものだと思います。
ですので、指導者の方は小瓶主様にそのような言葉をかけたのだと思います。
※もちろん剣道をされてる方の中にも、いじめやパワハラをするような方もいますが、それはまだまだ本物の剣道家ではないと思います。
文面だけでは全ては判断できませんので、もしいじめやパワハラなどでしたら、無理せず周囲の大人に相談されてくださいね。
私は心を鍛える(強くなる)というのは、優しくなることだと思います。
優しいというのは、相手の気持ちを理解し、相手も優しい人になれるように手を差し伸べてあげられることだと思います。
人助けが出来るような人間になることを剣道を通じて学んでいらっしゃるのではないでしょうか。
焦らずに、ご自身の体調や精神のケアもしながら、時には休みながら進まれてくださいね。
小瓶主様の幸せを祈っております。
ななしさん
リアルの手が届くのはリアルで会う人どうしだけ。だから、身近な信頼できる人を頼ってほしいけど、それができないなら、結論めいたことは言えません。何かヒントにはなるといいな。ならないかも。
主に3つ。
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『他人の否定には自分の肯定が混じる。』
他人からの意見がアドバイスかな?助言かな?そう受け止められるなら、受け入れればいい。
他人を否定して自分を肯定しているだけだな、暴言、悪口だな、馬鹿にされただけだな、と感じたなら、自分のなかに不快感を入れなくていい。
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『自分の神経は自分にか繋がっていない。』
本当はもっと寄り添って、親身になって話を聞いてほしいと他人を頼っても、聞き手側に思考を受け入れるゆとりがなければ、自分の思考を相手に押し付けるしかできない。
相手がどう思っているか、想像はできるけど相手を自分の思い通りにコントロールすることはできない。
言葉や思いで他人が何かしてくれたらラッキー&ありがとう。
けれど、自分の気持ちは自分次第。自分の自由。モラルから外れた思いを募りすぎるのは危険だけど、夢は叶うと操られすぎるのも危険だけど、想像力で自分を癒したり、気分を上げたりするのはあり。
剣道好き?剣道の何が好き?賞を取れなくても好き?剣道とだけ聞いたら、気分は上がる?
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『学校や家族の身近な人どうしの罪の話』
私が思うに、学校や家族の身近な人どうしの罪が犯罪にならない理由は2つ。
1.身近な人どおしの罪を犯罪とするより、まずは話し合い、事実か誤解かを確認。事実だとしても犯罪とはせずに和解する方が幸福だから。
2.罪が犯罪にならないのは、集団の暴力が罪を隠蔽するから。
だから、自分と身近な人との間で、人権の尊重と幸福追求権を守る。自分も相手も大切にする。どうしても許容範囲外なら、距離を置く。違いの考えが変わって許容できるようになったら、距離を縮める。自分の反省はして、改善の工夫もしつつ、必要なら他人も頼る。自分では気付いていない、いいところや改善点を時には指摘し合う。
ネットでいくら繋がっても、リアルの手が届くは身近な人どうしだけ。
あぁ、でも。身近な人どうしの間で道徳から外れるのが日常なら。成果、肩書き、権限、マウント勝ちが当たり前なら、身近な人どうしの間でも法律による裁きがあってもいいと個人的には思う。
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以上、終わり。以下、私にできる事。
顧問の先生のことは呪います。
どうか、目の前の小瓶主さんの思いに気付きますように。
他人をコントロールはできないけど、目の前の生徒に教師としての役割を果たすように、願いを込めて呪います。
事と人を分けて、事を改めるように呪うので、効き目があってもなくてもご心配なく。期待もしないでください。
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