これは私の、とても仲良しだった、
認知症の亡くなったひいおばあちゃんの話。
認知症。直しようのない病気。
思い出、大切なものを忘れてしまう
苦しく悲しい病気。
2年前かな、、
お母さんが「ちょっと来て！！」って
なんか悲しい声で言っててびっくりして
駆け付けたんだけど、
古くてボロボロのノートがあった。
ひいおばあちゃんが使ってたやつかな。
文字は読めないくらい汚かった
し漢字とかじゃなくてカタカナでわかりにくかった
読んだ瞬間ぶわってなった
「ワルカツタ、カホ」
何で謝るの、、？
精一杯見ててくれてたじゃん、
謝らせてごめんね、.
精一杯頑張ってくれて本当に本当にありがとう。
名前最後まで覚えててくれて奇跡だよ、
すごいうれしい。
ありがとう。ありがとう、、
天国のひいおばあちゃんへ
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ななしさん
ひいおばあちゃんの愛だね！
ステキな小瓶、ありがとう。
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