小学3年生になる息子がいます。
ご近所に同学年の男子がいて、基本的には息子はその子が好きで、一緒に遊びたいと思っています。
その子は、いいところもありますが、傍から見ていて語気が荒かったり、ずるいところがある子です(うちの子も空気を読めないなど問題がありますが。。)。以前はうちの子を仲間はずれにしたりすることもありましたが、最近は割と普通に遊べていたようです。
ところが、今日、その子の弟とうちの子がぶつかって、その弟が転びひどく泣いたということがありました。
そのことが、全部うちの子がわざとやり、けがをさせたということにされてしまったのです。
その場には大人はおらず、真実はよくわからりません。
うちの子はあわてて帰ってきて絆創膏をつかんでいこうとしましたが、自分が一方的に悪者にされたのがくやしくて泣いていました。
もちろん事実はどうあれ、うちの子も悪いので謝りに行きました。
すると、先方の母親が出てきて、もう一方的にうちの子をなじりました。
うちの子はただ泣いて、詰問されるのにうなずくしかありませんでした。
私もその場にはおらず、転ばせたのは事実なので謝るしかありませんでした。
転ばせてしまったのは悪かった、大したけがもなかった(血も出てない)ようなので、それはほんとうに良かったと、それは思っています。
ですが、その場にいた子供たちの話ばかり鵜呑みにして、小学3年生の息子に一方的に詰問するというのが、側で見ていてほんとうにつらかったです。
以前の仲間はずれにしていたあたりの経緯から、そもそもうちの子がその母親は嫌いなんだろうなと思いました。
だからもう前提ができていて、こちらの話ははいっていかないのです。
そんなに心配ならちゃんと自分がついていればいいのに、彼女はいつも子供は放任しているのです。
ご主人は話ができる方なので、今回の件もたまたまお会いすることができたので、謝罪させてもらいましたが、「子供同士のことなので気にしないで」と言ってもらえました。
また、奥様についてもきつい性格なので気に病まないでとも言ってくださりました。
ですが、ずっともやもやしています。
こんな時、こんなことでもやもや不安がる親でいたくないのに、どうしても笑顔になれないのです。
これからもその母親とは極力関わらずに生きていきたいですが、
強くなりたいです。
こんなことで負けたくないです。
でも気持ちが滅入って、そんな自分がいやなんです。
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お返事をありがとうございます!
ずっとずっともやもやしていて、しかも先方の弟くんの方は相変わらず危なっかしく1人(もしくは兄と)で公園に現れていたので、また巻き込まれるんじゃないかと不安でしかたない毎日でした。
今はその兄の方が、うちの子に飽きたのか?その家で何か方針転換があったのか?、家をスルーして他のところで遊んでいるみたいなので、少し距離ができています。
私はこれでいいのかなと思っているのですが、子供は誘いに来てくれる人がいなくなって少し寂しそうではあります。
(その子と色々あったために、自分から誘う、というのは怖いみたいです。)
その子の母親とはご近所でもあり、学校行事でも顔を合わせることを思うと本当にうんざりして、まだ自分の中で「なんでもない人」にはできていません。
でも、まさかお返事をもらえると思ってなかったここで、暖かいお返事をもらえたこと、本当に嬉しかったです。
気持ちが前を向ける気がしました。
お二方の優しいアドバイス、大切にします。
ほんとうにありがとうございました。
ななしさん
こんにちは。
私も子どもを持つ親です。
小瓶主さんは、ご自身のお子さんも先方のお子さんも、どちらにも良いところとまずいところがあると比較的同列に見ておられると感じます。
それに対して、先方のお子さんのお母さんは、自分のお子さんに対して、弟であることを差し引いても、身びいきされているように感じます。
大きくなるにつれて、子どもは親の手を離れ、親であっても全てを把握するのは難しくなります。
お話ですと、本当のところではどちらが加害者か分からないですし、お子さんが友達関係を続けている理由も分かりませんが、子ども同士が仲良くしても、親同士が仲良く出来るかは、また別問題なのでしょうね。
お子さんの事をよく見ておられるのですね。
小瓶主さんのお子さんは、おおらかに友達付き合いをされている事でしょう。大袈裟かも知れませんが、褒めるところかも知れないと思いました。お子さんが嫌な気持ちになれば、そこで友情終了されるでしょうし。
親としては関係なく、軽く謝るくらいで知らん顔しておいても問題ないかなと思います。
ななしさん
悔しいですね。
気が滅入って不安になるのは、自然なことですよ。
その方のご主人に、優しい言葉をいただけたことは救いですよね。
自己中心的でキツイ性格の母親は、いろんな人に嫌われていると思います。
「イヤな人もいるけれど、何があっても我が子の味方。絶対に守る!」
そのような気持ちをもてば、負けることなんて、ありませんよ。
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