居場所が欲しい
必要とされたい
幸せでいたい
愛されたい
そう
望んでいながら
自分の居場所も持ってる
必要としてくれる人もいる
幸せでみんなに愛されている
お前にはわからないよ
そう
吐き捨てて突き放す
追いかけてきてくれるんじゃないかと
そう
期待しながら
自分をかわいそうだと思いながら
走って逃げるふりをする
いまだってどうせ
閉じこもった部屋の鍵は開いていて
かわいそうな自分に
居場所を与えてくれる
必要としてくれる
幸せにしてくれる
愛してくれる
そんな
君だけの誰かを待ってる
きっとそうなんだ
決めつけはよくないと知っているけど
ただわかるんだ
気づいてしまうんだ
無責任で僕のことなんかこれっぽっちも考えてない言葉を投げつけられて
自分のことしか頭にない言葉を吐き捨てられて
僕はそれをすべて受け止めて拾って
その裏側に隠された
君が求めている言葉を
君が満足できる言葉を
丁寧に手渡しで贈る
きっと君たちは
僕を
僕じゃない他の誰かを
食い潰すんだ
ならば僕は
世界一幸せ者の僕は
食い潰されながら
求められた言葉を贈り続けよう
歌い続けよう
いつか僕がいなくなる明日まで
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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ななしさん
君は私なのですか？
ななしさん
私かと思った。
ななしさん
管理人さんの思い、苦しさなのかと思ってしまった。
ななしさん
深い言葉だね。
みんな変わりたいっていいながら叱られたりすると反感もつ。
表面的な同情が嬉しくてその裏の侮蔑に気付かない振りしたりホントに幼くて分かんなかったり。
そんなみんなに主さんはやさしい。
俺もやさしくなれるかな。
本当の優しさって主さんみたいに受け止めて諭してくれる人。
本気で何が駄目か教えてくれる人。
だからすごくこの小瓶は特別だと思った。
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