お久しぶりです、舞白です。
前回はお返事ありがとうございました^^
お返事をもらっておきながらなかなかそれに返せていません…ちゃんと時間ができたらもう一度過去の自分も見つめるつもりでお返事のお返事をさせてもらおうと思っています。
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では本題…
今回は相談ではなく
先日久しぶりに友達(以下A)と遊んだ時の話を。
中学で仲良くなり、高校、大学と別々でもお互いメンタルな病気を抱えているせいか深い相談もしあえる仲として今でも親友でいるA。
私もAも忙しかったり体調が悪かったりで予定があわないことが多く、長い間会っていなかったのですが、
先日急にカラオケに誘われて、お互い調子も良くて、すぐ私の母に送ってもらい行ってきました。
Aが車に乗りこみ、久しぶりー!なんて話して、
Aが私の眼鏡が変わったことに気がついて。変えたのはだいぶ前だったからそんなに会ってないかなーとか考えてたら、母もふとAを見て、「あら、Aちゃんも眼鏡。目、悪くした?大変でしょ見えないのー(笑)」って聞いたり。
そんな話をしながらカラオケに到着。
そういえば眼鏡を変えた時期から言ってやっぱり会ってるよ、なんて話をするんだけど、中学くらいの印象が強いAにはやっぱり新鮮みたいでした。
服の話をしたりピアスあけないの?とか、前よりちょっと大人っぽくなった女の子の会話だった。
カラオケの後Aの家まで行って、Aのお父さんにご挨拶。それからワンちゃんに触らせてもらった時、Aのお父さんが「お前腕細いなー。また痩せたか?食えてる?」って言われて。体重的には全然減ってませんよーって笑って。
でも中学から比べれば痩せている私。そしてメンタル面で調子が悪いと痩せてしまうのはAのお父さんだからこそよく知ってる。
A宅から帰る時は私の父が迎えに来てくれて。玄関まで送ってくれたAと少し話して車が発車。
父は「元気そうだね」って。誰が?って聞くと「お互いに。Aちゃんも。良かった良かった。」って言われて。あぁそう言えば私の父もAのメンタルなこととか体調崩すAのことは知ってるんだ、って思い出して。
私達はもう十代も後半で。
親と子と言っても背なんかほとんど一緒。もちろん目線も。
でも親と子って見るものが違うんだなぁって感じたんです。
私の母も父も、Aのお父さんも、心配したり中学の頃と比べたり問うのは体調や身体的なことだった。
私とAはお互いの体調ももちろん心配したけど、外形だったり精神的な話だったり。
どちらの支えも欠けちゃいけないもの。
親が体の心配をしてくれる。
友達が心の心配をしてくれる。
そして私が成り立って、また誰かを支える。
親がうざいとか思う時期もあるけど、友達や恋人だけじゃ足りない時ってきっとあるよね。
某アニメで、「全ての大人は全ての子供のインストラクター」(あってるかな?)ってのがあって。
多分これ、親と子でも言えるし、近所のおばあちゃんとか低学年のちびっこ、でも言えるなぁって。
友達がいて、親がいて、周りに私のインストラクターやサポーターがたくさんいる。
私も誰かのそれだといいな。
なんて思ったのでした。
舞白=ましろ=
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ななしさん
あたたかいお話しを
読まさせていただきました
それ、あたしもそのアニメタイトル見た時「そうだなぁ」って感動しました
内容は9割爆笑モノでしたけどねw
どうかお体にお気をつけて下さい
ななしさん
偉い
ななしさん
やっぱり友達や親は大切な存在なんだと思うことが分かりました。ありがとうございます。
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