病院の先生に今の状態を相談するように、あなたから言ってあげて。
学校にも家でも辛い思いをして、過食嘔吐におびえながらも、ダイエットに結び付けて無理をしていること、誰にも言わずに隠れてやるほどに自分ではコントロールできずにいること。
もう、一人で対処するのは限界だろうし、あなたの主人格もそれが分かっていると思う。
前の二つの小瓶をみてそう感じたし、代わりにあなたが現れたしね。
嫌だろうけど、親か医師の力を借りてほしい。
どうすればいいかの答えは、一人で向き合ってやっていくのが難しいものだから。
この小瓶が流れ着くころには、もう病院に行っていると思うし、この小瓶は間に合わないだろけど、次回の通院の時でもいいし、緊急で相談するのでもいいから。
あなたの主人格を本当の意味で助けてあげて。
余計なお世話かもしれないけど、あなたの主人格が流した叫びを無視できなかった。