私ね、今
なんの苦労もしてないんじゃないか
ってそう思うの。
前より辛くなくなってる。
幸せでもないけど。
今、思うのは。
私だけが悪かったんじゃないか、
ってこと。
母親のせいで病んでたけど
それはただの我儘で。
私がやる事しないから
怒られるのは当然のことだった
そう思えてしまってる。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
あのときの私に申し訳ない。
病んでた私は
20歳の私へお手紙を書いていました。
それは
私がこの苦しみを忘れないように
母親をもう二度と信用してしまわないように
するものでした。
何枚も何枚も書いた。
でもね、
無くしちゃったの。
近々部屋を模索するけど
どこかへいっちゃって。
最近は母親との喧嘩がない。
それはあの人に夢中になるグループが
できたから。
私とあまり関わらなくなった。
私も忘れた。
なんですぐ忘れるのかな。
喧嘩の理由。
その時の私の主張。
あの人のしたこと、されてたこと。
だから嫌になる。
前に書いた、大人になる準備だこれは。
大人になれば忘れる。
死にたい気持ち。
それどころか否定的になる。
大人に近づいてる。
どうしよう。
怖い、怖いよ。
話がごちゃごちゃしてるけど
ゆっくり読んでほしい。
この小瓶私の本音。
もう、何も考えられない。
わかんなくなってきた。
どーでもいいや、全てが。
おやすみ、じゃあね。
愛してる。
