反出生主義？
よくわからないからなんでもいいです。
苦しいんです。
自分が自分で人間として人間の社会で死ぬまで生きていかなくてはいけないのが苦痛です。
なので生まれてきたくなかったと考えます。
でも生まれてしまいました。
今から慌てて死んだとしても後の祭りです。
生まれなかったことにはなりません。
私が生まれて苦しみながら生き、苦しんで死んだという事実しか残りません。
親には一応伝えました。
正確には言おうとしても聞いてもらえなかったのでさわりだけしか伝わっていませんが、謝罪と反省を要求しました。
当然拒否されました。
どうやら自分の非を認める事と私の存在を否定することに抵抗があるようです。
子育ては人生において最も満足度の高い経験なんだそうです。（本に書いてあっただけですがあながち…）
親の満足度の高い経験のために私たちは生まれ苦しみ死にます。
そして多くの人がまた同じように人間を自分の満足のために生み出してしまいます。
負の連鎖です。
生まれたくなかった人間なんて存在しないように生まれたかった人間も存在しないのにまだ人間は存在し続けている。
と、まあ、ここまで適当なこと書いてきましたが、私が言いたいことはただひとつ
生まれてしまったからには苦痛はすくなめでたのみます。
でもむりそうなので死にます。
反省してください。後悔してください。謝罪はもう聞けません。
