自分なんて価値がない
死んでしまいたい
ここ数ヶ月思っていることです。
自分は就活中の大学生で、既に30社以上は説明会に参加したり、履歴書を提出したり、面接を受けたりと活動をしてきました。
自分自身「パニック障害」と「不安神経症」を患っているのも関係しているとは思いますが、ここ数日は特に希死念慮の増加や自己肯定感の低下が酷く、消えてなくなりたいと思う毎日です。
疲れているのかもしれません。自分のやり方に問題があったのかもしれません。でも最終面接で連敗した辺りから、もう色々と嫌になってしまいました。
きっとこの文章を読んでくださる方の中には
「就活で死にたいなんて甘えだ」
「そんなんじゃ社会に出てからもダメだろう」
と思う方もいるかもしれません。
というより自分自身がこれを思っているからこそ苦しいのです。死にたくなるのです。
やりたいとも言った記憶のない人生という名のクソゲーのクリア方法がわかりませんので誰かゲームオーバーにして欲しいと思ってしまいます。
気がついたら1ヶ月休まずに就活してたなんてこともザラでした。もう自分には「疲れたから素直に休む」という考えもありません。焦燥感と不安感でそれどころでは無くなるのです。
いや、きっとこれも甘えなのでしょう。
いきるのがいやになります。
甘え、とは何なんでしょうね。
日本人特有の考え方だとは聞いたことがあります。
仮に「年端もいかない赤ん坊が母親にすべてを世話させるかのように、自分の身の回りの事象を他人に押し付けること」と定義しましょう。
貴方はそうではないはずです。
目の前の就活に向き合い、30社も受けている。どこが甘えていますか?少なくとも私はそうは思いません。
自己責任、の一言で片付けてしまう世の中です。コロナ禍という誰も悪くない状況で、派遣切りにあっても派遣を選んだお前の責任だと世間からバッシングを食らう世の中です。
私に言わせれば、自己責任という言葉ひとつで他人ひとりだけにすべての責任を負わせる人たちの方が余程甘えているように見えます。
まず自分の頑張りを自分で認めてみましょう。その上で、貴方の長所と短所を見つめてみましょう。
履歴書が今までのものと違ってくるはずです。