過去の過ちが、あまりに重いつみであったと、今更気付きました。独身時代の不倫です。
夫に言わず、結婚してしまいました。
夫も知っている人です。
幸せになってはいけなかった。
いつか知られたら、相手のご家族、夫、両親、いろんな人を傷つけます。
あんなことができた自分が汚い。
幸せになった自分は悪人、魔性。
気持ち悪いです。
こんな気持ちなら離婚しなきゃ申し訳ない。
死んだら迷惑がかかるけれど、自分を無くしたい。
死にたい気持ちになる毎日から抜け出したい。
本当は、夫と幸せになりたかった。笑い会える毎日をおくりたかった。子どもを欲しかった。
不幸にしてごめんなさい。
いろんな人を傷つけた罪を背負い、生きていくにはどう心をもったらいいでしょうか。
どなたかご助言ください。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
痛いほど気持ちがわかります。
幸せになることに引け目を感じますよね。
幸せにしようと生きてくれている夫に対して
心から幸せだと思えないことが申し訳なくて苦しい。
助言はできませんが、私も似たような思いを抱えています。
一人ではないと伝えたいです。
ななしさん
まず、間違ってはいけないのは、あなたが辛いから消えたり離婚したりするというのは、逃げになってしまいます。
罪の意識に耐えられなくなっているお気持ちは、よく分かります。本当に、辛いですよね。
でも、あなたはきちんと向き合って生きていこうとなさっているのですよね。
応援したいです。
相手の家庭は、相手が判断すればよいと思いますが、旦那様に打ち明けるかどうかは、あなたが判断しなくてはいけませんよね。
どちらを選ぶにせよ、結果がどうなろうと、それは、受け止めるしかないというのは、もう、覚悟なさるしかないと思います。
しかし、だからといって、自分を痛めつけたり未来を自ら奪わなければならないわけではありません。
それは、忘れないで下さいね。
さて、
人は間違いを起こすものだし、自分を責めたり気持ち悪く思うのは、いつかは区切りをつけた方がいいと思います。
幸せになってはいけないとおっしゃってますが、それは罪を償うことではなく、自分の罪の意識を軽くするメリットにしかなりません。
たとえ、相手の奥さんに幸せをゆるしてもらえなかったとしても、それに従って不幸を背負ったところで、周りに罪悪感を背負わせるだけな気がします。
・不倫がどういう事なのか、それによって周りにどれだけの影響を与えるのかを、しっかりと認識すること。
・二度と同じ轍を踏まないこと。
・過去にしたことによって、誰がを傷つけたのなら、その人からの非難や傷をきちんと受け止めること。
(ただし、怒りによって発せられた穿った非難は、受け止めることはしても、受け入れて自分を蔑む必要はありません)
・過去の行いからしっかり学んで、今後、正しい選択ができるように努める。
謝っても、幸せを辞退しても、何の解決にもなりません。
これらが、本当の意味での罪を償うということではないかと、私は思います。
それに、このような心持ちでいることが、逃げずに負けずに生きていける指針にもなってくれるのではないでしょうか。
あなたは、幸せを諦めなくてもよい。
旦那さんが好きなら、諦めなくてもいい。
子供が欲しいのなら、諦めなくてもよい。
過去にしたことを、相手の家族やご主人が許せるかどうかは、相手が決めること。
なので、もしかしたら諦めなくてはならないこともあるかもしれない。
でも、自ら辞退する必要はない。
あなたの人生までも差し出す必要はない。
人は、間違っても、傷ついても、立ち直って歩いていくしかないのだから。
奥さんも旦那さんも、自分の人生や気持ちをいつかは自分で建て直していくしかない。
いつまでも人の人生を責めたり干渉しても、結局は本人のためにはならないのです。
だからあなたも、自分の人生の舵を、相手に差し出す必要はありません。
罪を背負うのではなく、罪を改める。
これが罪を償う本質だと思います。
まとまりのない文章になってみすません。
よけいなお世話や、私の勝手な持論が多いに含まれていますが、少しでもあなたの助言となるものがあればと、イロイロと書いてみました。
あと、あなたを非難したり否定したりという気持ちはありませんが、あなたにとっては不快にさせたり傷つける言葉が、もしあったら、すみません。
あなたの心が立ち直れますように。そして、あなたの幸せを祈ります。
ななしさん
いつのことかは存じませんが、もう終わったことなのでしょう?
お相手の方もあなたも、清算済みで、今更ことを荒立てたり、再度関係を持ったりする可能性もないのですよね。
罪とはいっても、あなた一人のものではありません。
不倫はひとりではできないのです。
あなたと不倫相手との問題です。
その事情に、離婚や自殺をもって、何も知らない夫や相手の家庭を無理やり巻き込みたいのですか?
罪を背負うなら、誰かを巻き込んで傷口を広げるのはやめて、別の方法で償ってください。
あなたと一緒に生きていこうと思ってくれたあなたのパートナーや、あなたとこれからの人生でかかわるであろう人々を、精一杯幸せにすることを考えてください。
忘れてしまえなどとは言いませんが、いつか御自分を許せる日がくることを願います。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項