私は4月に高3になった女子高生です。
少し愚痴を吐かせてください。
【前置き】
・「わ」…私、この手紙を書いている本人です。
・「A」…Aちゃん。訳あって私と揉めています。
・「B」…Bちゃん。私の友達のひとりです。Aちゃんとも付き合いがあります。
※AちゃんのTwitterでの書き込みは、さらに別の友達から私に報告されたものです。Aちゃんは鍵垢ではありません。
これらを頭に入れてお読みください。
【1年生の時】
私は、Aちゃんが友達をランク付けしていると知り、激怒します。私が1番じゃないとダメなんていう理由ではありません。他人をランク付けするという行為自体が嫌だったのです。私は、
わ「他人をランク付けする人間、私は無理だから。ごめんね」
と、LINEで言ったのです。するとその日の夜、AちゃんのTwitterで、Aちゃんが
A「”わ”に悪口言われた……。住所と名前晒される……。本当にやめてほしい 晒した瞬間にコロす!コロす準備できてる!」
と呟いていたのです。私はAちゃんの住所は知りませんし、彼女を晒すつもりもありません。つまり、なんの根拠もなく投稿しているのです。
その後1ヶ月ほど経ち、私とAちゃんのピリついた空気を周りの子達も察知し始め、それが部活の顧問の先生の耳に入り、私とAちゃんは先生に事情を聞かれます。そして2人の話を聞いた先生は、3人で少し話してみようか、謝り合いしようかと言いました。
わ「友達のランク付けは今でも嫌だけど、私の言い方が強かった。ごめん。」
A「私も悪い所があったかもしれない。ごめんなさい。」
これでいい、これでもうこのいざこざは終わり!と思って家に帰ってTwitterを開いたら
A「マジあの子何様なんだろ。謝り方に誠意足りなかったんだけど。謝る気あんの?ウザ女がさぁ」
というAちゃんの投稿。私は目を疑いました。1週間後、私はAちゃんにその投稿について問いただしました。
わ「Aちゃん、何あの投稿?あんたこそ何なの?いいかげん人を見下すのやめなよ、マジで。人見下してるから私と揉めたの分かってないの?」
A「……」
その日の夜
A「また”わ”ちゃんに悪口言われた……!!もういいよ、死んで欲しいんでしょ?でも死なないから。あんなクズのために死ぬのバカみたい〜」
との書き込み。私はもう諦めて1年の後半はBちゃんとその他2人くらいでつるみました。
【2年生】
Aちゃんと話さなくなってから1年と少し経った頃、AちゃんのTwitterの匿名質問箱に悪口?が書かれるようになりました。匿名なので誰が悪口を送ったか分かりません。Aちゃんのフォロワーさんの1人が、私のことを話題に出します。
フォ「Aちゃんの質問箱に悪口書いたの、Aちゃんの学校の、例の”わ”ちゃんとかじゃないの?」
A「あ〜、あのクズ女とは縁切ったしブロックしてるからそれはないかなw」
A「というか私偉いんですよ!その”わ”ちゃんと揉めた時、”わ”ちゃんは私とBって子以外友達いないので、Bに『”わ”ちゃんがぼっちになるの可哀想だから、私はいいからそっちと一緒にいてあげて!』って言ってあげたんですよ!!そんで私は他にもたくさんいる友達のところ転々としてたんです!!」
という一連の会話。私はそれを聞いた時絶句しました。この子、まだこんなに人を見下してるんだ……と。私だけではありません。Aちゃんは自分の言葉1つでBちゃんは自在に動くと思っているのです。
どうやら1年生の時私と揉めたことを、Aちゃんは自分は悪くない、私に合わせられない相手が悪いと思っているようです。
Bちゃんは、私に
B「まぁ、あんたのこと好きじゃなきゃ2年生になってからもあんたとつるんだりしないから気にすんなよ」
と言ってくれます。持つべきものはいい友達です。
でも、今になってもAちゃんは私のことを「G」と例えてTwitterに投稿したりします。
私の考えすぎならいいのですが、「G」ってあの虫を連想させますよね。Gみたいな女、ということでしょうか。ちなみに私のイニシャルはGではないです。
2年生の、まだ私たちの学年で部長なんて決まってない時に、私がまぁまぁ意見言ったり、教育実習生の見送り色紙を先生に買いに行かされてそのまま色紙デザインの指揮を取ったりした時も、「でしゃばってんじゃねぇよ」と言われました。
私は別に部長の座は求めていなかったし、今現在も部長ではありません。Aちゃんは立候補で副部長になりました。そんなにトップの座が欲しかったのでしょうか。
なんにせよ、とても辛かったです。悲しいです。安泰した高校生活を送りたかったです。
Aちゃんは表面の友達が多いので、私がAちゃんをいじめた、という噂は少しの女子の間で広がっています。Aちゃんのマブダチと名乗る話したこともない子が私を嫌います。
この文章は、本当にただ書きたかっただけです。ここまで読んでくださった人、本当にありがとうございました。そして不快な文章、長文失礼しました。