なんだか急に父が恋しくなってきました。
もう通夜から一か月が経って、案外早く立ち直れたなと自分で思ってたんですけど、ただの気のせいでした。
悲しい気分になったと思ったらその次にはケロッと陽気になったりの繰り返しで、海岸の波みたいです。
あんなに嫌いで憎いと思ってた人物が、なんで今になって良い人だったと思えるんでしょうね。
父の服とかマフラーとかを頂戴したけど、まだ父の匂いが残っていて懐かしい。
父の遺品だったタバコを吸ってみたり、父の好きだった曲を聴いてみたりするたびに、彼の気持ちがわかるような気がする。
血圧も毎朝測って記録を取ってて、字もきっちりしていて、お墓参りも毎年欠かさず行っていたし、几帳面な人でした。
ずっと避けてばっかだったけど、ちゃんと自分の気持ちをぶつければ良かった。
父もビビりだから酒を入れないと本音を話せなかったろうけど。
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素敵な話だなあ。
波のように思いが引いたり寄せたりしているんですね。美しい思い出。苦い思い出。
お父さんはあなたに愛情を残していったんだなぁって思いました。
心ゆくまでこの想いに浸ってください。
それが偲ぶということなんだと理解しました。
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