親にしねと言われました。もちろん理由はあります。自分が取った行動が親にとってとても迷惑だったのだと思います。そして歳を少し重ねてから自分で思い始めたことは、どうしてこんなろくでなしの自分が生きているのかということです。親に感謝することも出来ず、彼女や友人のことをちゃんと思いやることも出来ず、何故そんな自分が生きてるのか。物事がわかる歳になってから、それが分からなくなって来ました。そしてまたも親に迷惑をかけ、とうとうしねと言われました。これは素直に受け取ってしんだ方がいいでしょうか。自分は今しんだ方がいいと少し思っています。ですが痛いのは怖いです。ろくでなしのくせに痛いのは怖いだとか、自分でも馬鹿だと思います。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
もしもあなたがろくでなしな人だとしても、
あなたが望んでそうなったわけではないでしょう。
誰だって、酷い扱いを受けたり、辛く苦しいことばかりが続いたり、理不尽な思いを何度もしたりすれば、
心の中は荒んでしまうと思います。
そこまでご自分を追い詰めることを言うのには、
相当過酷な人生だったはずだと思います。
それだけのことが身に降りかかれば、誰でもあなたのように思うでしょう。
あなたはご自分を責めたりせずに、
これまでの辛い人生を送ってきたあなた自身の肩に手を添えて、
一緒に泣いて差し上げることだと思うのです。
あなたは、十分優しくされてこなかったかもしれません。
誰からも優しくされなかったときは、
ご自分だけはご自分の味方で、優しくして差し上げてください。
馬鹿馬鹿しいように思われるかもしれませんが、
私はそのようにして、心を取り戻すことができました。
自分で自分を優しくし始めたとき、
自分に対して心から「辛かったよね」と寄り添ったとき、
涙が止まりませんでした。
たくさん我慢してきたのです。
あなたはきっと、大切なひとを大切に守れる人だと思います。そうしたいのにできなくて、苦しんでいらっしゃるのですから。
それくらい辛いことや悲しいことがあったあなたですから、
人の痛みのわかる優しい人が、本当のあなただと、私は思いました。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項