私に好きな人ができた
それは、道端で怪我をしてしまった時、一人の男性が助けてくれました。
その人はHと言い、私と同じ19歳でした。
一人でいる理由も、根暗なとこも、全部同じでした。
私はHと行動をともにすることが多くなりました。
行動をするたび、私はHに好意を抱きました。
私は思い切ってHに、『好きな人いる?』と、
聞いてみました。
Hは、『当ててみてよ、絶対分かるから』と言いました。
分かると言っても、Hの友達などの人は誰も知りませんでした。
『分からない?』分からなかった。そうこたえた
夜宮だよ。夜宮とあの時合ってからずっと好きだった。
そういわれました。私は嬉しくて。Hの家で泣いてしまいました。
『夜宮は?』私は、Hだって即答した。
すると………
Hは、ハグをしてくれました。
『ありがとうこれからよろしくね』
私に生きる意味を
Hは教えてくれました