今年は、結構苦しい一年でした…。
仕事が終わると、スイッチが切れた様に部屋に籠り、これではいけないと、予定を立てても、その日になるや無気力となり、何をしても中途半端……。
気がつけば、楽に逝ける方法はないかと調べていて、そこまでいっても、苦しみたくない自分に苦笑い。
そんな中でも、本や映画、歌から…。
そして、私の拙い言葉を並べただけの手紙を入れた、小瓶を拾ってくれた方や返事をくれた方たちから、ぬくもりをいただきました。
ありがとう
おかげで、新年を迎えることが出来ます。
この厳しい寒さにも 何か意味があるのなら
やがて訪れる 春を待とう
必ず来ると信じて
先日、ラジオから流れてきた、三四六さんの曲『ライチョウの唄』からいただいた、素敵な言葉です。