”書界”を放浪してると……
書界って、私が作った造語なんですが、本の世界、つまり読書をしてると、時折、今の自分への“言葉”に出会うことがあります。
“言葉”に出会うタイミングは人各々だし、形も様々。
私の場合は本が好きだから、そうだというだけで、たまたま聴いた歌の時もあれば、街中にある広告だったりすることも。
大事なのは、耳を塞ぎ、目を下に向けてばかりじゃ、折角の出会いを逃してしまうということ。
だからといって、嫌なヤツの言葉に耳を貸すことはないし、見たくもないものにわざわざ目を向けることもないです。
ストレスが溜まるだけなので。
大人の世界は、より狡猾で、裏表有りまくりだから、私みたいな単純型は苦労します。
…この歳になって、もういい加減にしてほしいのなぁと思いますが、生きてる限りは付いてまわるのでしょうね。
「楽になりたい……」
数えきれない程、そう思ってきましたが、そんな中で出会う“言葉”や、僅かながらも信じられる人…
そして、こんなおっさんの呟きを、誹謗中傷を削除してまで、受け入れてくれる場に出会えたことは、縁なんでしょうね。
森山直太朗さんの『生きてることが辛いなら』という曲の…
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ
が好きです。
いつでもくたばれるなら、ギリギリまで自分の好きなことを好きなようにやってみようと、マイペースで始めてます。
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ななしさん
「書界」という表現は、素敵ですね。
たまたま出会った本の中の言葉に励まされることは、たしかにあります。
何気なく読んだ新聞の投書欄のエピソードに、元気をもらえることも。
しんどいことはあっても、好きなように生きていれば、自ずと生命力が湧いてくるような気がしますね。
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