私は今まで友達にくっついて生きてきました。
金魚の糞みたいな感じです。
くっついていた理由は、「そうした方が楽だから」という理由が大半を占めています。もちろん好きだから、というのもありますが。
楽、というのは人付き合いの面です。
私は人見知りで暗く、友達もすくない第一印象は間違いなく最悪、といった人間です。
対して友達はかわいく、人見知りもしない誰とでも仲良くなれるような子です。
私は友達にくっつくことにより人と関わることを逃げていました。
ですがそろそろ一人で頑張らないといけなくなりました。
環境の変化もありますが、たぶん友達もそれに気づいているような気がしたからです。
いつまでもくっついてるのは自分のためにならないのはわかっています。
でも正直ものすごく怖いです。一人で頑張れるか、人見知りしないで他人とつきあっていけるか。
どんなに頑張ろうと思っても不安に押しつぶされそうになります。
今まで楽をしていたつけなのでしょうかね。
でもやっぱり金魚の糞はやめたい、楽かもしれないけど自分のやらなきゃいけないことを探したい、やりたい。
どうしたらいいんだろう
春ですもん。
別れと新しい出会い。きっと小瓶主さんもチャレンジする勇気がわいてきたんですね、素敵!
あなたがやりたいと思うことをやってみたらどうでしょう。
この人ならくっつきたい、と人を観察しているあなただから、お手本にしたい人がどんな風に人に接しているかしっかり見極めることができるのでは?
やっぱり人の話が聞ける、同時に自分の意見(要求を含めた)や気持ちをちゃんと言える人は素敵だと思います。
最初から上手くいかなくてもあまり気にしないで、素直にその時の気持ちを口にすれば、何を思っているか他の人にも分かって、警戒されにくいんじゃないかな?
あなたの中におこったその小さな変化を大事に育ててあげて下さい。
冬