私の中のあなたをいつも殺して生きてきた
誰もが知るあの歌が私には響かない
笑いたいときではなく
笑うべきときに笑って
狭い水槽のなかを
ま四角に泳いだ
あなたが私を救いあげてくれるなら
それを運命と呼ぼう
叶わないけれど
もがきあがき泣きわめき叫べど
あなたに届かない芝居
愛がほしい
ただそれだけなのに
回せど回せど裏は裏
、、、明日を願うとなぜか
悲しみが襲う
、、、脚本のない人生の舞台で
誰もが泣き笑い 芝居
愛が嫌い
醜い嘘をつき
こころが血を流す
とびとびですが、苦しくなるほど共感する歌。
平井堅さんの「告白」
人生はただの悲劇