やっぱり人と関わるのは難しいし、心がすり減るし大変だなと思います。端的にいうと会社にパワハラ気味の男の人がいて辛いです

Kpさん
お返事ありがとうございます…！
対処法とても具体的でわかりやすくびっくりしました、ありがとうございます。

一番初めに被害にあった女性社員の方は
その後も何度かいろいろ言われていて
その度に記録をとっているとのことでした。
使うときが来なければいいですが、
自衛のためにはやっぱり大事ですよね…

私が勤めているところでは
仕事のやり取りは基本的にチャットツール上で
文章で行われることが多いです。
そのため記録は結構とりやすいかなと思うので
まずは文章での記録を意識的にやっておこうと思います…！

少しやりづらいなと思うのが、
その男の人が、他の社員にとっては頼もしく仕事のできる人に見えているみたいで…
実際その男の人が居なくなってしまったら
仕事上困る方もいると思うと、
こちらが我慢しないといけない気がしてしまうんです…

でも今回お返事いただいて
ちょっとだけ、自分が悪いんじゃないのかもと思えたので
良くないことはしっかりダメだと主張できるように
万が一のときに備えておこうと思います！

rok さん、はじめまして。
Kpと申します。

まずは正社員おめでとうございます！

男性上司のパワハラはキツいですね。

お仕事の関係で今後も関わる可能性が高いようでしたら、
証拠の準備と反撃の準備をしっかり整えておきましょう。

①
お値段が張るので
心苦しいのですが、バレにくい形態の
ボイスレコーダーを用意してください。

スマホでできそうならスマホでも構いません。

それから、パワハラの内容を日記につけてください。

ご存知かと思いますが、
パワハラとは

仕事を全く与えない
もしくは
仕事をさせ過ぎる

といった物理的なことから

言動で、業務内容以外の罵詈雑言
バカ、死ね、クズ、使えない、など
明らかな誹謗中傷
親の顔が見てみたい、どこで育つとこうなるんだ、などの言葉、

ものを投げつけたり、イスや机を蹴るなどの暴力による威嚇行為も該当します。

動画に録れるなら録りたいところですが、
そうもいかないと思います。

こうして、音声記録と日記による記録で証拠を残します。

過度な残業を強いられた場合は、
出勤、退勤時間の写メを撮っておき、
サービス残業にさせられていないかも
チェックしてください。

(もし同じ行動を他の同期もできるならしてもらってください)

そして証拠を集めたら、人事課、もしくはパワハラ委員会のような相談窓口が社にあればそこに相談に行きましょう。

パワハラ上司の上のポジションの人に相談することがポイントです。

配置換えの希望を出したり、そのあたりは相談先の方と決めていく形になると思います。
これは私が前の会社に勤めていたトキのやり方です。


②
ちなみに直接対決を希望される場合は、
論破材料を用意します。

男性パワハラ上司は、私の経験上、
強い口調で正論を言われ、弱点を指摘されると弱体化するため、

まずは粗探しですね。
まぁ探さなくてもボロボロあるんでしょうけれども。

そして粗探しが完了した段階で、
上司が攻撃してきたときがチャンスです。
言われた文句を全部ひっくり返すのです。

私の先輩にあたる方が、
店舗配属一週間も経たないうちに
全ての発注や事務作業など、契約内容以上の仕事内容を課せられ、少しでもミスをすると長々お説教という、理不尽な男の店長に当たったことがあり、しばらくは我慢して業務していましたが、
次のお説教タイムの際には、ハッキリ直接
『だったら自分で全部やってくださいよ、店長だったら当たり前にできる仕事ですよ？責める前に少しでもこの仕事なさったことあるんですか？この業務は通常店長が行う業務ですよ？』などなど、強烈に反論したところ、翌日からしおらしくなったそうです。聞いた話なので具体性に欠けるのが申し訳ないのですが、

理不尽なことは抱え込まず、できるだけ解決できる方向に動いてほしいです。

長く働く場所を働きやすくするためには風通しをよくすることが必要です。

新入社員だと、
社会人ってこんなものなのかな、
とパワハラに気付かず我慢してしまうことが多いので、
実際に反撃するかどうかはさておき、自衛という意味でも、上記のどれかはしておくことをおすすめします。

頑張りすぎないようにね。
また辛い時はいつでも小瓶を流してください。