「そんなに儂らが信用ならんか」
「これからも自傷は我慢しろ」
「自殺とか考えるくらいなら相談しろ休み取るから、『仕事ができない奴』認定はされるだろうけど」
危うく父親に絆されるところだった
養護教諭曰わく縫合するべきという切り傷は、綺麗に治さなくて正解だったらしい
自罰のための経験からは学べたようだ
大切な人と約束したから自傷を我慢しているだけで、時どき箍が外れてミミズ腫れを量産することを父は知らない
一番幅広の瘢痕が、父からの不信を目の当たりにした結果だったことも知る余地はない
私の自傷行為を知るやいなや、
『ちやほやして欲しいから切るんでしょう』
と開口一番に断じた母も、まぁ理解できない訳ではない
身上と柵から逃げたかった幼少期から、私は何一つ成長しなかったようだ
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
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