NHKドキュメンタリー番組『ひとモノガタリ メスは持たないけれど』を観ました。
異国の地へ、やって来た外国人。
ケガをすれば、病気にかかれば病院へ行き、当然お金がかかります。
しかし、中にはワケあって、支払いが困難な人たちもいます。
そのことをあなたは、どう捉えますか…?
国によって、お金の価値は違います。
場合によっては、治療費を払えない人もいます。
その人をあなたは、どう思いますか?
今回、登場した医師は、そんな患者に手を差し伸べる人でした。
医師だから、仕事だからということではなく、人として、少しでも役にたてたら…と奔走する姿に、とても大切なものを教えられました。
私もまた…
見返りなんかいらない。私がしたことが、誰かの微笑みに繋がると信じて……。