ごきげんよう
さて
季節も変わり
今度は1つの光に収束する時期(自我の時)となりましたが、
皆さんいかがお過ごしでしょう
私は正月やクリスマス、これらは
単なるイベント、名刺だと思ってます。
ですから
家から一歩飛び出すと
せっかくのお家がデコレーションケーキみたいになってますでしょ。
あれはあれで
楽しいなら良いでしょうけど、
そういう事を行う目的、真理をご存知ならなお良いですね。
例えば
街行くサラリーマンの方々、先生やなんかに
「生きる目的って何ですか?」と訪ねてみるといいでしょう。
そうすると
ご存知無い場合には
「成績を上げて出世するためだ」とか
「生きるためだ」と仰るでしょう。
だけどもね、
実際は
世間の常識は通用しないんですよ。
ええ
「じゃあ生きる目的は?」といいますと、
魂のランクを上げるため、魂に平静をもたらすためです。
あの世の考え方はこの世と180度反対でね、
こちらの世界では成績・年齢とか物質社会でしょ。
でもね、
向こうの世界では
魂の差別界でね、
同じ魂のレベルの人しか会えないんですよ。
誤った思想に陥る人は
「そんなの今考えなくても
後で何とかなるでしょ」って仰るんです。
いや、
そうじゃ無いでしょ。
「死んで向こうで会えるかな?」
さて、
誰もが
選んで生まれて来てるんです。
なんでかっていうと、
前世でやり残した課題を遂行するために生まれて来てるんです。
だから、その課題を解決する為に最適の環境・ステージ・舞台が用意されてる訳。
それでね
学校の成績と同じでね、
魂の世界にも
授業単位がありますのよ。
要するに、
ちゃんと課題をクリアして、魂のランクが上に上がった人だけ次の学年に進めるんです。
たとえ今は小学校でも、
やがて中学校、高校、大学とグレードアップして
最後は卒業になるんです。
「お疲れ様。欲頑張ったね。」ってなるんです。
だけども一方で、
勉強を怠けたり出席日数が足りなくて
進級出来なかった人っていうのは、
また一年、同じ授業を受けるんです。
例えるなら、
一番やっちゃいけないのが
「じさつ」ですね。
課題を残したまま放棄したんですもの。
そういう人ってのは、生まれ変わって
再び同じ人生を歩むんです。
さて、あなたは
今日までの人生をもう一回やりたいですか?
あまりやりたくないかな。
私も何故生きるのか疑問ですが、魂ランクを上げて昇華していくため
とはなんとく思っていました。
私前世で何かやらかしたんでしょうかね?
容姿は良いけど他人に興味が薄くて自分のことしか考えていないから知らない間に誰かしらを傷付けまくっているみたいです。
嫌われる時なんかは、あちら側が私を逆恨みするか、勝手にうんざりなさっているかです。
学業自体には問題無いのに、まるで今はカオスな状態です。
まあ失敗はつきものですよね。
長い目で見たらもしかしたら今こうなることが私にとってはベストだったのかもしれませんしね。
未来とは誰にも分からない。
とりあえずはいまを大切に楽しみながら生きていくしか私には出来ないようです。
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