危機的な状況にいる人に
「あーしたら、こーしたら」って言ったって
そんな余裕ない時もある
回復の過程では
「相手の現在地」がどこにあるのか
「自分の現在地」と、どのくらいの距離があるのか
それを知ることなんだと思った
自分が乗り越えてきた山なら
他者も乗り越えられると思いがちだ
でも山の高さは、みんな違う。
その人は、どんな山?
今、山のどの辺にいるの?
どっちに進んだらいいのか分からない
(どうしたらいいのか分からない)
山の入り口にいる人なら
「こーしたら、あーしたら」と道標になる
指示指導が有効になることもある
でも、あれもこれもと力を尽くしたけど
岩や谷に阻まれて進めない
うまくいかない、精根尽き果てそうな人に
それやったらどうなるか?
完全に力尽きて
山から転げ落ちるかもしれない
だから
体を休める椅子を用意してあげよう
汗を拭うタオルを貸してあげよう
お腹空いてたら、おにぎりあげよう
その人が回復できるまで
隣に居て労りながら
見守ってあげよう
…………………………………………………………………………
私、あれこれ手を尽くしてるのに
うまくいかなくて溺れそうだった時
「そんなんじゃダメだよ」
「あーすれば?こーすれば?」
「私だって大変」「みんな大変」
「だからアナタも頑張んないと」
そんなことばっか言われて
ますます追い詰められて苦しかった。
そんな時に
「そんな状況で、よくやってるよ、偉いね」
「あなたはもう十分頑張ってる」
そんな風に
「ありのままの私」を認めてくれる人達に出会って、本当に救われた。
だから、恩廻しのつもりで自分にできる
人との関わりをしようと思っている。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください