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小瓶主さんからのお返事が来た小瓶
りぃふ
47714通目の宛名のないメール 小瓶主

頑張りすぎないことを頑張ること。遊び心(余裕)を持つこと。そういうものを意識しながら、また頑張るための

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
烏羽
うん、まあ、お返事が出来るかどうかは気にすんな。
小瓶主さんの気持ちをないがしろにしようって訳でもないけども、何でもいいから。

咀嚼しようがしまいが、どっちでもいいから。…ガムだけに。(難しい所、吐き捨てるだけなのは困っちゃうんよな)
感覚で書いてる部分もあるから、上手く答えられない事もあるだろうけど、引っ掛かったとかわかんなかったら聞いてくれても構わんぞ。

やっぱり、頑張る事が悪い事じゃない。
りぃふさんは、それを武器に生きてきた、頼ってしのげてこれた、みたいな部分もあったんじゃないかなと思う。

人は一生懸命だとか、真面目だとか、その姿を見て言うのかもしれないけど、言われた当人にそんな自覚はなくて、ただ日々を生きようとしてきただけで、真剣な姿勢に自分の過去を重ねて、大変そうだとか、そう思っていたのかもしれない。
何を持って、真面目だとか一生懸命だとか、そう言われるのか。それを重圧に感じてしまう事もあったかもしれないけれど、その裏に特に悪気もない事から、自分が自分にのしかかってしまう事もあったのかな、と思います。
頑張るのが大事だったから、向き合ってきたからこそ、悩んだのかなーって。

そこからの、よくわかんないモヤモヤのような何かが重なって、言葉の1つ1つに大きな何かを感じて、大きく受け止めすぎたり、だからこそ受け入れられなかったりした事もあったんじゃないかなあと思うかな。
完全な推測なんで、その先生が言ってた事で解らんかった事は、その当人に聞かにゃわからんのだろうけど。

頑張る事に頼って生きてきた中に、他人の評価が怖いからこそ頑張ってこれた。というものもあった。
それが今、自分の中の価値観が整頓されたり増えて来たりなりして、疑問が出てきたというか、合わなくなってきたんじゃないかなって。

頑張る事を手放す必要も何もないし、将来はすぐに答えが出せるというか、はっきり決断出来るような事ではないのかもしれん。
でも、将来の事や今の自分の事。辛いのはあるだろうけど、ごっちゃにせず、1つずつでも向き合ってれば、それが一番の近道になるんじゃないかと思ったんよ。
10%の頑張りを10回積み重ねれば、それが100%と言えなくても、100%に近いとは言えるかもしれない。

物事を俺の長文のように、一気に片付けようとする必要もないからね(苦笑)
だらけ過ぎるのは困るけど、四六時中気を張り詰めてるのも困るから、りぃふさんで言えば嫌だと思うのを緩める時、緩められる時間。
窮屈さを感じて辛い時こそ、それを意識するのも大事かもしれない。

本当の事言うと「過ぎる」事が悪いんじゃなく、過ぎた事でその結果、起こった事が困る、って事だと思うしさ。
何が困るのか、人それぞれの経験の欠片が会話の中で見えなかったから、困っちゃって、自分が努力するしかないんだと思っちゃったのかもしれん。
まあ例として、それは人の事なのでまったくわからんから、そういうのは受け流すも受け止めるも、自分の思った事を感じとれれば、それで御の字だと思うよ。

それに、俺だって見当違いの事を言ってしまう時はあるもんね。
やってもいない先の事なんて評価のしようがないし。

不恰好だろうが、相手の意見を取り入れようが取り入れまいが、それ込みで、まず自分のやりたいようにやってみればいい。
その後、評価を受け止めて、自分が感じた事を見つめてみればいい。
眺めるだけでいいんだと思ったな。
名前のない小瓶
47728通目の宛名のないメール 小瓶主

しんどいです。6月からアルバイトを始めました。怒られることに対して強い恐怖心があったり、精神的に弱いことも

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
まりちゃん
お返事のお返事ありがとう。
二通目の人です。

なんで反抗期の話を書いたのかというと、
あ、反抗期に、反抗を適当にしてりゃいいって意味じゃないですよ。

「反抗をやりきったかどうか?」のことです。

私はちなみに、大暴れしましたが、最後には
まったく、不本意なまま、母親がかわいそうだからと
『折れる』ということをして、表面的にはあやまって
腹の底では、不信感を持ちながら成人になっていきました。

反抗期って、家族という、最初の他人の中にいながら
「わたし」というものを、獲得していく、構築していく土台を作る場所でもある、という見方もあるのです。

それは、それまで育ててくれて、ここまで生き長らえてきたのは
まがりなりにも、自分を取り巻く人達のおかげの面でもあるけど
それって、その人達の価値観でしょ?
護ってくれてありがとう!は、生存と安全欲求(衣食住)に
関しては、確かにあるけど

永遠にこれからも学生と、子供割引適用されていくわけではない。
(むり)

自分の世界は、あなた(まず、家族かな)とは
違うんです、大事なものが違っていていいんです〜〜を
時に、抗うかたちになっても
親に見せていくこと、それが反抗期の意味ではないかなぁと思います。

それは、同時に、親にしてみればショックだとは思います。
ただ、親も、子離れ=子供と自分は別の人格なんだなぁ、
この子の人生は、この子のものなんだなぁ〜ということを
知る時間でもあると思います。

一人で巣立っていけることが、
私は親の役目だと思うのですが

子供に、嫌われたくない親が多すぎて
(あなたの親御さんの個人攻撃ではないよ)
感情の喜怒哀楽の、怒の部分を
教えないで、社会人になって、下地がないから
なぜ怒られたか?ということより
『怒られた私』のほうが、ショックで
逆恨みしたり、自分の状況が把握出来ないというひとも
いるのではないかなぁと、何となく思います。
(三十代過ぎてもいますよ、実際)

長い返事で失礼します!
47256通目の宛名のないメール 小瓶主

前から読んで知っていたのに今やっとわかるようになったんです。この言葉にピンときた人に贈ります

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
久々に流した小瓶が還ってきてふと思った事を書きます。

私は最近読み直している「バガボンド」32巻で幼少期の武蔵が、自分の手を見ながら「なんでこの形?」と言うシーンが、まさに人は器だと感じております。
命だけではいろんな体験はできません。良いも悪いも嫌も嫌じゃないものも人という器あってのもの。ですから、誤解覚悟で言えば「その苦しみその悲しみも、器であるあなたが感じているもので、実は実体としてのあなたはいない」のが答だろうと思ってます。ただこれも完全に腑に落ちてはおりません。まだ頭の中の言葉遊びだろうな。腑に落ちたら悟りですね。うむ、遠いな(笑)

でも時にはゲーム感覚でこれはクリアするための遊びだくらいで事に当たるのは大切かと思います。
先の「バガボンド」では同じ巻に「笑え、武蔵」とも出ています。

先日ヨガで聞いた言葉。

「口角を上げると、笑いを思い出す」

楽しくなくても笑うというのは、その形から入ってでさえ、楽しいという事を思い出す作用があるとのこと。真面目な人こそそこが大事かなと思いました。以上です。
まりちゃん
47750通目の宛名のないメール 小瓶主

なんだかもうだめかなぁって、気持ちで数日、過ごしていて。久々、せっかちではなく、短気なわたしにお会いして

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
海鮮丼です。

言葉を選んで、何度も書き直して、
又、言葉を選んで、何度も書き直した。

気が付いたら幾日も過ぎてしまい、ピントの合っていない写真の様な返事になってしまいました。

なぜ言葉を選ぶのか?

私が辛かった時、まりちゃんさんから的確でありながら、優しい返事を頂きました。

辛そうなまりちゃんさんの小瓶を見て、あの時のまりちゃんさんのような返事が、私に書けるのかなと思うと自信がありません。

そうだ、自信が無いから思った様に書こう。


私も何も無い自分に、不安や焦りを感じる事が有ります。

旅の途中も今も、まりちゃんさんの小瓶や返事で助けられています。

私の中に少なからず影響を与え、存在価値を示しているのが、まりちゃんさんなのです。

いつも飄々とした文面に、的確な指摘と優しさを感じていました。

虚無感や焦燥感を感じた時は思い出して下さい。

顔も名前も知らないけど、貴方に少なからず存在意義と必要価値を感じ、影響を受けている人間が必ず一人は居る事を。

都会の片隅に必ず居るという事を。
名前のない小瓶
47728通目の宛名のないメール 小瓶主

しんどいです。6月からアルバイトを始めました。怒られることに対して強い恐怖心があったり、精神的に弱いことも

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
罪悪感が動機だからじゃないのかなあと思いました。

申し訳ないから働く。

なんだそれ。
あなたの体がかわいそうだろ。
体の声を無視してるから苦しいんだよ。

体が声を発する理由は
心の声が無視されてしまってるから。

心の声じゃ気づいてもらえないなら
わかりやすい体の声で訴えるしかない。

でも、それさえも無視されてしまう。
「申し訳ない」で蓋されてしまう。

臭いモノに蓋し続けても、臭いが強くなるだけ。
開けるのがどんどん怖くなるだけ。

申し訳ないと思ってれば許されると思ってませんか。
べつにね、そんなん思わなくたって、周囲に許しを乞う必要なんてないんだよ。

必要なのは、あなたが自分の心の声を聞いてあげることだけ。

「がんばってるのに」できないんです
「やりたいのに」できないんです
「申し訳ない」んです
不甲斐ない「自分を責めます」
だから「許してください」

そんな自分を守るための言い訳なんて、いらないんだよ。

やさしいあなたの体は
言い訳に信憑性を持たせるために
あなたの罪悪感を軽くするために
本当に体を壊しちゃうの。

心の声の時点で認めてあげれば
そんな遠回り、しなくてすむんだよ。

休みたいから、休みます。
やりたくないから、やりません。
私は怒ってます、優しいあなた達に。
理不尽だろうが、怒ってます。

って、言ってもいいんだよ。
せめて心の中くらいでは、認めてあげようよ、あなたの声。

自分を麻痺させて無視してた感情、きちんとむきあって、ごめんね、よしよし、ってしてあげよう。

そうだ、BUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」って曲を聴くと、少しイメージしやすいかもしれない。

からだ、おだいじにね。
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